先の国会で、自賠責保険に新たな賦課金創設をする法案が提出され
付帯決議付きで可決成立しました
会派の賛否は下記の通りです
【賛成】
【反対】
クルマ減税会は、今回の自賠責保険の値上げ(賦課金創設)には反対の立場です
ブログ:自賠責保険の値上げ(賦課金創設)反対の声をあげよう(12/23追記)
https://kurumagenzeikai.hatenablog.com/entry/2021/12/01/163540
現在、採決に参加したと思われる国会議員のサイナーの皆様に「質問状」を送付させて頂いており、締め切りを8月10日とさせて頂いております
【質問状】
クルマユーザー保護誓約書サイナー 各位様
平素はクルマ減税会の活動に、ご理解ご協力を頂きまして誠にありがとうございます。
令和4年6月9日、クルマユーザーの負担増につながる自動車損害賠償責任保険(自賠責)の仕組みを変更する改正法が衆院本会議で賛成多数により可決、成立されました。
自賠責の保険料、来年度値上げへ 関連法成立、被害者支援に
https://news.yahoo.co.jp/articles/b87f413e2c0113f795fc004a8015214797ba32bc
この度はこの法案の採決に関わった現職国会議員のクルマユーザー保護誓約書サイナーの皆様に対してご質問させて頂く趣旨にてご連絡差し上げました。
つきましては、次の質問にご回答お願いいたします。
① 当該改正案の、賛否を教えてください。
② その理由をお聞かせください。
③ クルマユーザーが支払ってきた自賠責保険の積立金1兆1200億円のうち、6000億円を財務省が借りたままになっています。
今後、この6000億円に対して、クルマユーザー保護誓約書サイナー議員としてどのような対応をされますか?
※この質問状の回答、または回答がない場合はその旨を公開させていただきます。
大変恐縮ではございますが、8月10日までのご回答をお願い申し上げます。
以上、サイナーの皆様にはお忙しいところ、大変恐縮ではございますがご査収の程、宜しくお願いいたします
【質問状ここまで】
以上、3点を送付させて頂きました。
今後について
ご回答をお待ちした後、賛成されたサイナーについての対応を会員投票で決めたいと存じます。
具体的には
・サイナーの辞退をお願いする
・今後もサイナーとして応援する(何かしらのお約束をお願いする)
・今後もサイナーとして応援する(特にお約束等は行わない)
の3つの選択肢になるかな?と考えています
クルマユーザーの大きな数の塊を作りましょう😊
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