クルマ減税会

クルマユーザーのための減税団体「クルマ減税会」です

自賠責保険値上げ法案に賛成したサイナーの皆様に辞退を求めることとしました

*本件について公表が大変遅れました。お詫びいたします。

 

 

クルマ減税会では下記の日程で、自賠責保険値上げ法案へ賛成したサイナーについての対応を決める会員投票を行いました。

経緯はこちらです

kurumagenzeikai.hatenablog.com

期間:8月12日~8月19日24:00まで

方法:メール紐付きによるGoogleFormへの投票

 

 

結果、サイナーの皆様への対応は

 

サイナーの辞退を求めます。

 

 

票数は下記です

 

1.サイナーの辞退を求めるべき(84票)

 

2.今後もサイナーとして応援する(何かしらのお約束をお願いする)(25票)

 

3.今後もサイナーとして応援する(特にお約束などを求めない)(3票)

 

投票結果

 

投票頂きました会員の皆様には厚く御礼申し上げます。

 

同時に、多くの会員の方から様々なご意見を頂きましたのでご紹介させて頂きます。

 

 

1.サイナーの辞退を求めるべき

 

・自動車所有者や使用者への増税に反対します。

 

・ここはクルマ減税会の原理原則を守るべきかと思います。

 

・回答無しの方も含めて辞退を求めるべきです。 浅川氏については言い訳があるので一考の余地はあると考えます。 杉本氏は言い訳がないので問答無用で辞退させるべきです。

 

・クルマ減税会の質問状に無回答な議員は辞退して欲しい。理由は、こちらからアクションしても今後も無視されると感じるので。
私は回答すらしないような不誠実な議員を応援はできない。

賛成したけどちゃんと回答してくれた方は、まだどちらかというと誠実ではあると思うので…まだパワーバランスが有権者に傾いてない段階だし、賛成したから一律で辞退をお願いするのは現段階では得策ではないのでは?と思います。

 

・議員の投票行動の重さは言うまでもありませんし、ましてや車関連税の削減を目指す団体として除名されるべき案件だと思います。
確かにまだ1200人程度ではあるにしても、彼らはたとえ1票でも取り込めればという気持ちは今の宗教団体の問題とも被るでしょうが、今後会員数が増えればまた態度が変わるんですよ。

口先だけで舐めた議員は去って貰わなくてはいけません。

 

・行動が伴わない人は応援すべきではない

 

・約束を守る人を応援するだけ

 

・誓約を簡単に反故にする政治家は不要です。

 

・浅川議員は個人としては反対だが団として賛成と仰っていましたが、日本維新の会のサイナーの方々は党内議員に説得等試みたのでしょうか。

 

・少数の団体であるとはいえ、妥協する意味はないかと思います。

個人的には、次の選挙時に今回の賛成反対の投票行動を広報していただけると嬉しいです。

 

・「個人としては賛成できないが、団として賛成」は100歩譲っても、個人的にも賛成し、理由が「やむを得ない」では、『自動車関連税の増税と規制拡大に反対』という約束を守られていない、守るつもりもないと判断します。

 

・今回の自賠責の値上げは、流用によって原資が不足したことによる補填と説明されている。

自賠責は保険とはいえ、強制の為、元々税金に近い性質のものではあるが、保険であるならば他の予算への流用は許されず、これを許したならば、これはもはや税金そのものである。

このことにより、これは保険の値上げであって増税ではないという言い訳は通用しない。

増税を認めるサイナーの存在を許すことはクルマ減税会の存在意義の喪失を意味する。

従って一切の妥協を許さず、今回の法案に賛成した議員を排除すべきである。

 

・これからは減税派の自力が問われていく中難しい判断ですがサイナー以外では応援出来ないがサイナーの質を落とさない事を優先したいと思います。

 

・ここで甘やかすのならそもそもサインなど要らない

 

・日本の国会は全会一致を基本とする慣例があるらしいから維新も本当は反対だけど賛成したのかもしれないけど、最後の採決は重視していくべきだと思う

 

・維新やN国だけじゃなくて他の党の議員さんにも参加を呼びかけてほしい。

 

・国会議員の先生方は、御自分の懐が痛まないから、国民の気持ちは判らないのですよね。 国民の血税で暮らして居る。と言う気持ちを持って仕事をして欲しいです。

 

・今後可能であれば、事前に車関連の増税や規制強化に関する採決の前に、サイナーに投票行動を問うことができれば良いかなと思います。

 

・最初が肝心だと思います。自賠責保険のみでは通常対応できない不完全な保険にも関わらず強制加入させられているのに加えて、その予算管理に疑義があるにもかかわらず、今回賛成を投じたのは、誠実な対応とは思えません。

 

・辞退を求めるというか、落選運動の対象だと思います。

 

自動車税に対する増税、負担増に反対と宣言されているにもかかわらず、負担増の案に賛成されるのは言語道断。

 

・言語道断!

 

・除名が良いです

 

厚顔無恥の国会議員様のサイナーには速やかに辞退してもらいたい。

 

・特にゼロ回答は言語道断。有権者との約束を裏切った議員として、会員の記憶に留まるような何らかの追加措置を希望します。

 

・車に関するあらゆる法案に対して、ユーザー負担が増える法案に反対することも出来ないのであれば、結局選挙に通るための口約束としか思えない。サイナーの資格はないと考える。

 

・値上げをお考えの方は車を贅沢品としかお考えが無いと思われます。必要としている方にこれ以上負担にならない様にしてもらいたい。

 

・値上げに賛成した議員にサイナーを辞めてもらわないと、今後クルマユーザーに不利な法案に平気で賛成するのではないかと思います。

 

・党として反対できなかったと言うことであれば、今後は党そのものがサイナーでないと駄目だと言うことになります。そうした議員は党全体でサイナーにならないのであれば出禁措置を講じるべきです。記録としてん残すべきです。

 

・サインしてもらう重さを感じてもらった方がいいのではないかと思う。

 

・浅川議員の団が賛成なので反対できないとのツイッターから、やはり維新の会が増税容認である以上、サイナーとして不適格なのではないかと考えます。

 

・賛成しておいて言い訳するような議員は必要ない

 

財務省が返金すれば良い。
保険という名目で何でも、賛成するのは愚か。重大な障害か残ったとしても、現存する
障害者福祉制度で救済されている、さらに各自治体の特別給付で支援できる。全国にある療養病院に入院している患者が何の理由で退院できないのか、自宅療養できないのかと必ず理由がある。重大な障害が残る事故は車の性能アップとともに減少しているのに。
社会保障という事でむしりとるのはもうやめてほしい。私は社会保障の文言をやたらに出す議員など信用しない。

 

・特に回答のなかった議員は誠意が感じられないので、今後も同じような事が起こると思われます。

 

・公約守れないならサイナーを辞退したほうがお互いのためです。

 

・ブッシュ元大統領を落選させた事と同じ理論です、今回許すなら浜田議員に対する裏切りであり、この団体の意味がない物になります。

 

・「クルマユーザーの負担増大に反対」に明らかに反しており約束反故。”クルマユーザーの“と限定しているにも関わらずそれすら守れないのであれば誓約書の意味がない。
サインナーの数は減るが、けじめはつけるべき。

 

・辞退を求めるではなく、こちらから解除?除名?した方がいいのではないのでしょうか?

 

クルマユーザー保護誓約書にサインした意味を理解させるために(減税会が舐められないためにも)サイナー辞退を申し出るべき。
ただでさえ、ガソリン高値維持をそのままにされている時点で、クルマ減税会を舐めていると思うので…。

 

・あれこれ言い訳する議員をかばっている余裕はもうありません。

 

・クルマ減税会のスタンスを明確にしその上で賛同される議員さんを支持すべきです。選挙前ならなんでも協力、選挙が終われば党の方針に逆らえないを理由にクルマ減税会の方針に意を唱えるならば辞めていただけた方がお互い健全かと。

 

 

2.今後もサイナーとして応援する(何かしらのお約束をお願いする)

 

現実的にはおそらくNHK党を除く全ての党で党議拘束があるわけですから党議拘束の関係で不本意ながら賛成した方には党内でどのように反対の論陣を張って頂いたのか釈明の機会を提供すると良いと思います。党内で増税に反対の論陣を張っていただく議員を増やすことが必要だと思慮する次第です。

 

・妥協的な対応を求める意見となるので、減税会内でハレーションが起きる懸念はありますが、維新の会は代表選次第でフェーズが変わる可能性があり、性急に関係を断つべきではないと考えます。
しかし、守島氏、沢田氏は未回答という最も誠意のない対応取られているので、サインナーを辞退していただくべきと考えます。
回答のあった杉本氏、浅川氏には誓約書違反に対する見解を代表選後に質問しその回答次第で対応を決めるべきです。
浜田議員からわざわざ当会の対応を見守ると言及あり、甘い対応をするわけにもいかない難しい状況ではありますが、議会にサインナーが浜田議員一人ではプレッシャーがかからなくなる恐れがあるため、条件を付けて継続の道も現段階では残すべきと考えます。

 

・「何かしらのお約束をお願いする」ではなく、サイナーと市民団体(我々)との「契約」というニュアンスに変更するという前提での選択肢です。

単なるお願いでは従前の団体と何も変わらないですし、杉本和巳議員の「保険拡充のためやむを得ないと判断しました」とは、何も勉強していないことと同義です。
このような言辞を我々に披露する時点でサイナーという立場と関係を馬鹿にしているとしか思えませんので。

 

集団極性化の進行に留意して現実的な落とし所を見出だす必要があります。

 

・辞退を求めたいところではありますが、米国の政治団体のようにサイナーの議会での法案への投票行動を記録しクルマ減税会HP上で公開する形としてはいかがでしょうか。選挙での投票行動に影響を与えるような形にしていくことが重要と考えます。

 

・排他的な対応をせず、コネクションを維持・増やしていく方針が良いかと思います。

 

・お約束が反故にされた場合は辞退して頂くで良いかなと思います。

 

・まず、クルマ減税会からの質問に対し、真摯に回答いただいた杉本議員の姿勢を評価いたします。
 ①は賛成されたものの③については根本的な問題があると認識されていますので、これからは是正に向けて活動いただければと思います。
 それよりも未回答の方々のほうが、誓約書のサイナーとしては不誠実と感じられますので、未回答の方々にこそ辞退を求めるべきと存じます。

 

・任期中は本人から辞めたいとならない限りサイナーでいいと思います。こちらはそれを最大限に利用して、トータルで判断。それで次の国政選挙で落選運動すればいいかなと思います。今辞退を促すのは勿体無いです。

 

・実質の増税であり看過しがたいが、厳密に「税金」であると言い切ることは出来ない以上、クルマ減税会の規約(?)違反にはあたるとは断言できないため「除名」はすべきでない。

賛成・無回答の態度はサインナーとして全くふさわしくないことを公式に釘を刺しつつ、議員本人に辞退の意思を確認することが妥当と考える。

「何かしらのお約束」をお願いしたうえでなお無回答であれば、除名もやむなしと考える。

 

・迷いましたが今回はサイナー数を維持する事を重視しました。お約束をお願いするのは確かに良いかもしれないです

 

・「保険拡充のため値上げはやむを得ない」とはどういう意味なのか教えて頂きたい。拡充したければ任意保険に入ればいいだけでは?任意保険は個人による拡充の自由です。また「団として反対した」というのは、団はなぜ賛成なのかぜひ教えて頂きたい。

 

・賛成の理由を明確に説明いただくことがまず必要。説明いただけない場合や、説明内容が減税会の主旨に沿わない場合は辞退を求める。

 

・保険拡充のためやむを得ないと判断しましたと回答していましたが、今回は保険拡充とは関係なく、国交省が勝手に作り出した事業の拡大であり本来保険料を決めるための保健数理にも反します。なにも調べてないんだなと感じました。
また、今回反対したひとは、自賠責の値上げは交通事故の被害者のためだから、自動車税は地方財源がなくなるからなどの理由で反対しないと思われるから、約束なく応援できないので何かしらの約束をして反故や約束できないと言われれば、辞退を求めるべきです。

 

・回答なしのサイナーには事後ですが、今後のクルマユーザー保護のための行動計画とともに回答をお願いしたいと考えます。

 

・今後、借入金を速やかに返金し、自賠責保険の値下げの為の活動をして頂き、活動報告をしていただく事を条件として応援するのが良いと思います。

 

・現状の値上げ法案に賛成した判断に納得はいかないが、クルマユーザーの支出を減らす方向に国全体が向かうには、賛成する議員の数が必要。今後財務省からの貸与金返還と、自賠責保険の値下げ、さらに現在課税が不透明に成ってしまっている自動車関連税の見直しに積極的にアクション頂きたい。

 

・ご活動ありがとうございます。
選択肢に悩みました。サイナーであり続けるかは本人の意志を尊重したいです。
減税会としては、サイナーの法案に対する結果と、応援するのは浜田議員であることを公表するべきかと思います。
会員個々が誰を応援するかは勿論自由です。

 

 

 

3.今後もサイナーとして応援する(特にお約束などを求めない)

 

特にコメントなし

 

 

 

以上です😊

コメント頂きました会員の皆様には厚く御礼申し上げます。

 

今後は該当のサイナーの皆様にサイナーの辞退を求めたいと思います。

 

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