この度、クルマ減税会は2年目の節目を迎え
代表の変更と、組織内の若干の改変(名称変更等)を行いますのでお知らせいたします
1.組織の名称改変
『運営』を『事務局』と変更する
2.代表の変更
『とあるバスタク事業者(匿名)』から『長谷川裕子』へ交代する
長谷川裕子さんは、去年のクルマ減税会立ち上げ当初から、運営として会の運営や意思決定に関わって頂いています。
このたびバスタクのわがまま?で交代をお願いしたところ、ご快諾頂きました。
*なお、自分はあくまで事務方のトップで会員の皆さんの活動を裏方から支えるという長谷川氏のご意向を汲み、肩書を『事務局長』とさせて頂きます。
ちなみにバスタクは引き続き事務局の一人として、長谷川事務局長をお支えします。
事務局長ごあいさつ
クルマ減税会は2021年3月から自動車ユーザーの自由の保護に寄与するための活動をしています。
とはいえはじめは地道に自動車関連減税を訴え続ける匿名のtwitterアカウントでした。2か月めに当会の趣旨に賛同し「クルマユーザー保護誓約書」に署名してくださる地方議員の方や、地方議会の選挙立候補者の方が現れました。自動車税納付書が届く5月には当会に賛同してくださる方が増え、会員が500名を超えました。
そして夏から秋にかけて、たくさんの会員の方々の熱心な呼びかけにより、衆議院議員選挙において8名の立候補者の方がクルマユーザー保護誓約書に署名をされました。
そのうち5名の方がみごと当選され現在衆議院議員となっています。現在、クルマ減税会には1000名以上の方々に会員として加入いただいています。会員のみなさまの日々の活動のおかげです。
twitterから始まった自動車ユーザーの声は徐々に大きな塊となり、リアルの活動も広がって確実に議会に伝わってきています。その最たるものが昨今話題のトリガー条項の凍結解除に向けた動きでしょう。従来のように各自がぶつぶつと文句を言っているだけではここまで政治家が動くことはなかったと思います。
減税を求める声が徐々に可視化され、この1年弱だけでも状況は少しずつ変わってきています。クルマ減税会はこの度事務局を設け、私は当会の2代目の代表的立場として事務局長に就任いたしました。
事務局には現在私を含めて6名がボランティアとして参加しています。2年目のクルマ減税会もこれまでに以上に活発に活動してまいります。自動車ユーザーとして「税金高くてつらい!」と思う方、車は欲しいけど車もガソリン代も高くて手が出せないという方、ぜひクルマ減税会の会員に登録されてみてください。
ひとりの声だけでは届かなくても、数が集まり大きくなれば状況は変えられます。どうぞよろしくお願いいたします。
2022年3月
クルマ減税会 事務局長 長谷川裕子
クルマユーザーの大きな数の塊を作ろう!!
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