クルマ減税会

クルマユーザーのための減税団体「クルマ減税会」です

登録会員数は1094名となりました

登録会員数は1094名となりました。大変感謝です😊

 

あらたに5名以上となった小選挙区

北海道3区

 

となっております✌

 

登録会員の都道府県別リストは下記となります

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クルマ減税会会員リスト

 

クルマユーザーの大きな数の塊を作りましょう😊

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代表交代のお知らせ

この度、クルマ減税会は2年目の節目を迎え

代表の変更と、組織内の若干の改変(名称変更等)を行いますのでお知らせいたします

 

1.組織の名称改変

 

『運営』を『事務局』と変更する

 

2.代表の変更

 

『とあるバスタク事業者(匿名)』から『長谷川裕子』へ交代する

 

長谷川裕子さんは、去年のクルマ減税会立ち上げ当初から、運営として会の運営や意思決定に関わって頂いています。

このたびバスタクのわがまま?で交代をお願いしたところ、ご快諾頂きました。

 

*なお、自分はあくまで事務方のトップで会員の皆さんの活動を裏方から支えるという長谷川氏のご意向を汲み、肩書を『事務局長』とさせて頂きます。

 

ちなみにバスタクは引き続き事務局の一人として、長谷川事務局長をお支えします。

 

 

事務局長ごあいさつ

 

クルマ減税会は2021年3月から自動車ユーザーの自由の保護に寄与するための活動をしています。

 

とはいえはじめは地道に自動車関連減税を訴え続ける匿名のtwitterアカウントでした。2か月めに当会の趣旨に賛同し「クルマユーザー保護誓約書」に署名してくださる地方議員の方や、地方議会の選挙立候補者の方が現れました。自動車税納付書が届く5月には当会に賛同してくださる方が増え、会員が500名を超えました。


そして夏から秋にかけて、たくさんの会員の方々の熱心な呼びかけにより、衆議院議員選挙において8名の立候補者の方がクルマユーザー保護誓約書に署名をされました。

そのうち5名の方がみごと当選され現在衆議院議員となっています。現在、クルマ減税会には1000名以上の方々に会員として加入いただいています。会員のみなさまの日々の活動のおかげです。

 

twitterから始まった自動車ユーザーの声は徐々に大きな塊となり、リアルの活動も広がって確実に議会に伝わってきています。その最たるものが昨今話題のトリガー条項の凍結解除に向けた動きでしょう。従来のように各自がぶつぶつと文句を言っているだけではここまで政治家が動くことはなかったと思います。


減税を求める声が徐々に可視化され、この1年弱だけでも状況は少しずつ変わってきています。クルマ減税会はこの度事務局を設け、私は当会の2代目の代表的立場として事務局長に就任いたしました。


事務局には現在私を含めて6名がボランティアとして参加しています。2年目のクルマ減税会もこれまでに以上に活発に活動してまいります。自動車ユーザーとして「税金高くてつらい!」と思う方、車は欲しいけど車もガソリン代も高くて手が出せないという方、ぜひクルマ減税会の会員に登録されてみてください。


ひとりの声だけでは届かなくても、数が集まり大きくなれば状況は変えられます。どうぞよろしくお願いいたします。


2022年3月
クルマ減税会 事務局長 長谷川裕子

 

クルマユーザーの大きな数の塊を作ろう!!

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クルマユーザー保護誓約書サインナーへのアンケート結果

このたび、クルマユーザー保護誓約書の文言変更に伴いまして、サイナーの皆様にあらためてアンケートを取らせて頂きました。

 

期間:3月16日~3月27日24:00まで
方法:アンケートフォーム(なりすまし防止の為Googleformによるメール紐づけ)

 

誓約書の文言変更の会員投票についてはこちら

ブログ:【会員投票結果】誓約書は「自動車関連税のみ」扱い、その上で「全ての増税に反対」のものを新しく作ります

kurumagenzeikai.hatenablog.com

 

結果下記の通りとなりました

 

『自動車関連税の増税と規制拡大に反対』及び『全ての増税に反対』

 

・伊藤陽平氏 新宿区議会議員

・山本 剛氏

・梅田 なつき氏

 

『自動車関連税の増税と規制拡大に反対』(ご返事の無かった方も含む)

 

・西川成悟氏

・守島正氏  衆議院議員

・中川暢三氏

太田正孝

筒井洋介

・浅川義治氏 衆議院議員

・飯田佳宏氏

・新井英行氏 美里町議会議員

小和田康文

・遠藤信一氏 宇都宮市議会議員

福田峰之

・杉本和巳氏 衆議院議員

・沢田良氏  衆議院議員

武藤優子

・浜田聡氏 参議院議員

 

 

このタイミングでご辞退される方

*この度のご辞退は、今回当会の都合で誓約書の変更を行っことが主たる原因であり、辞退されたサイナーの政治的主張なんら変更はないことを申し添えさせて頂きます。

 

・森沢きょう子氏 東京都議会議員

・おくざわ高広氏

・中野たかゆき氏 蕨市議会議員

 

 

以上となります。

 

今後は誓約書の差し替え、追加の作業を進めさせて頂きます。

 

また、この度ご辞退されたサイナーの皆様に置かれましては、今まで色々とお世話になり感謝申し上げますと共に

今後の皆様のご健勝とご活躍をご祈念いたします。

 

 

クルマユーザーの大きな数の塊を作ろう!!

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事実上賦課金の値上げが折り込まれました【自賠責保険値上げ問題(中間とりまとめ)】

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自賠責保険値上げ問題_歳出規模と事業

2022年1月27日、国交省にて第6回「今後の自動車事故対策勘定のあり方に関する検討会」自賠責保険の値上げ問題が話し合われました。

 

www.mlit.go.jp

 

そこで100円~150円の賦課金創設(値上げ)が明記され、今後の会議ではそれを前提として議論が進められます。

 

 

「なんで自賠責保険が値上げするんだ?」

について、詳しい経緯は下記記事をご覧ください

kurumagenzeikai.hatenablog.com

 

 

このとりまとめに2点、問題提起します

 

1点目は

 

2021年末に交わされた大臣間合意に「賦課金の創設」が明記されたのはおかしい

 

ということです。

 

賦課金をどうするか決める「今後の自動車事故対策勘定のあり方に関する検討会」では、”政府に貸している6000億の返済をどうするかの2021年末の大臣間合意”の結果を見て決めるハズでした。

 

ところがその大臣間合意に「賦課金の創設」が明記されました。これに検討会のメンバーからも疑問の声が上がっています

 

 

議事概要によると

>賦課金制度の検討も記載されているが、我々の理解では、財務省
からどのように繰戻されるかが明らかになったあとに、この検討会で賦課金導入の議論を進めるものと思っていた。なぜ検討会で中間報告のまとめもないままに記載されることになったのか、経緯について丁寧な説明をお願いしたい。

 

と、発言しているメンバーもいます。

 

合意を交わした鈴木財務大臣、斉藤国交大臣はなぜ?検討会で検討するハズの「賦課金創設」を合意文書に明記したのでしょうか?

 

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大臣間合意概要

 

2点目は

 

「それ、ホントに自賠責保険料を、使ってやる事業かな?」

 

です。

 

値上げしてやろうとしている”事故防止”及び”被害者支援”事業は、歳出規模が200億円規模ということです。

その中にはこのれまでの事業にプラスして「充実」を図るものが”事故防止”に30億、”被害者救済”に30億計上されています。

 

 

被害者救済の充実は

・療養施設の充実

・介護者無き後対策の強化

・短期入院・入所協力事業の充実

・脊椎損傷者の中長期入院

高次脳機能障害者の社会復帰支援

・事故被害者・遺族等に対する情報提供の充実

・その他被害者等の救済に資する事業

 

事故防止事業の充実は

・自動車安全性能の見える化

・先進的な安全技術の普及促進

・運行管理の高度化

・飲酒・健康起因事故対策

・事故原因分析の強化

・過労運転防止対策の強化

・その他事故防止に資する事業

 

 

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充実のための事業一覧

 

資料にあるイラストを見る限り、これホントに”自賠責保険”でやることかな?

という事業がいくつもあります。

 

例えば「コネクテッド機能を活用した見守り」

これで過労運転を減らす事業のようですが、果たして効果が見込めるのでしょうか?

 

他にも「運行管理の高度化・飲酒・健康起因対策」

運送事業者に向けて補助金を出すようですが、他の団体でも似たような補助金がある上、事業者の運行管理業務は一義的には事業者が行うべきです

 

運送事業者に対する補助・助成・融資等

www.tele-nishi.co.jp

 

このような事業を行うために、検討会は現在

・賦課金と取崩金の割合を1:1とするパターンの予算

・現在のユーザー負担(賦課金)と過去のユーザー負担(積立金の取崩しと一般会計からの繰戻し)の負担割合を1:1とするパターンの予算

 

の2パターンを用意し、100円~150円の自賠責保険料値上げをまとめようとしています。

 

是非、引き続き反対の声を上げていきましょう

今年は7月に参議院選挙もあります

 

 

今回のようなことを繰り返させないためにも、クルマユーザーの大きな塊を作りましょう!!

ご入会(登録無料)はホームページから😊

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【会員投票結果】誓約書は「自動車関連税のみ」扱い、その上で「全ての増税に反対」のものを新しく作ります

クルマユーザー保護誓約書の扱いについて、会員投票を行いました。

投票頂いた会員の皆様には大変感謝いたします。

 

結果

 

質問1:クルマユーザー保護誓約書サインナーに求める行動としてどちらを支持しますか?


・自動車関連税の増税に反対し、他の税制の主張については問わない

110票

 

・全ての増税に反対し、特に自動車関連減税の推進を行う

102票

 

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質問1

 

質問2:上記質問1で仮に「自動車関連税の増税に反対し、他の税制の主張については問わない」となった場合、どちらを支持しますか?


・自動車関連税の反対のみの署名1種類

77票

 

 

・自動車関連税の反対と、全ての増税に反対の2種類の署名に分け、どちらかに署名を頂く

135票

 

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質問2

 

クルマユーザー保護誓約書については

「自動車関連税のみ」と、「全ての増税に反対」のものに分けることといたします。

 

今後はまず、現在のサインナーの方にどちらかを選んでいただくように進めてまいります。

 

 

大変多くの会員の皆様から様々なコメントを頂きました。また、クルマ減税会に対する応援や激励もたくさん頂きました。大変感謝です。

 

下記、少し長いですが、皆さんのコメントを掲載させて頂きます。

 

*なお、個人情報が含まれているものや誹謗中傷と思われかねないものは趣旨が変わらない程度に改変や掲載見送り、クルマ減税会への応援や激励のコメントは掲載を見送らせて頂いております

 

 

 

 

1「自動車関連税の増税に反対し、他の税制の主張については問わない」に投票した方

 

・まずは、車関連の減税を推進し、次第に全ての減税へと、働きかけるのがよろしいかと考えます。

 

・誓約書は効力がないと意味がありません。実現可能な誓約書にするべきです。党議拘束が強い日本では、減税派議員がいても党の方針に従って増税に票を入れる可能性が高いので、クルマ増税反対にハードルを下げておいた方が誓約書の価値も保てると思います。もちろん地方から減税政党が出てくるのが理想なので、全ての増税に反対版の誓約書もあって良いと思います。

 

・クルマ減税会なのでその他の税については不問、ただし同じ選挙区で2名のサインナーがいた場合、や比例投票先の選考基準として全ての増税に反対の議員の方を優先的に応援する、というのがいいかなと。

 

・自動車関連税に特化して頂ければと思います。

 

・サイナーに対しても、ある一定程度の価値観の自由度を保証することは会の拡大を考える上で有益であると考えます。

 

・サインナー側への配慮と増税反対の裾野を広げるためのクルマ減税会の意味を考えると、サインナーに選択肢がある事は必要だし、全ての増税反対から出てきたワンイシューの団体の成り立ちも重要であるため。

 

・全ての増税に反対するとなると 会の性格が変わって来ます 

 

・誓約書記載事項の履行は当然求めますが、それ以外はサインナーの自由であるべきだと考えます。

 

・今回の投票でどちらでも、決まった事は遵守する事を会員の皆様にも周知徹底して欲しい

 

・先ずは一つに絞って減税の実績を作りたい。

 

・いつもお世話になります。私はすべての増税に反対しています。ですが、クルマ減税会という名称なら、「クルマ減税会はすべての増税に反対しています」の声明はそのままでも良いにせよ、署名や会員も敢えてクルマ減税に絞ったもののほうがややこしくなく、筋が通っていると思います。また、巷には「すべての減税に反対」は意味が解っておらず必要な増税もあると思っている人もいるのが現状です。その人たちを批判せず、、つまりすべての人に最初から完璧な理解を求めず、とりあえず会員になりやすいクルマ減税の方向から参加していただくというのでも良いのかな~と思っています。分からない人もきっと、クルマ減税会さんや減税派のコメントを見て、徐々に分かってくると思いますから。そうでないなら地名減税会と同じ。敢えてクルマと付けるなら、他の税と区別があってしかるべきという感覚です。

 

・自動車に関することだから、まずは自動車関連の増税のみに反対した方がいいと思います。

 

・色々な減税会あるので一つにまとめる必要は無いと思います


・自動車関連税に対しての署名の方がクルマ減税会に賛同を頂きやすいと思います。 全ての増税に反対される方を別のデザイン書式の署名にする事に賛成します。

 

・まずは自動車関係の減税を目指しましょう。

 

・クルマ減税会は、自動車関連税の増税に反対する署名をさせる団体として活動していくべきだと思っています。なぜなら、今後、クルマ減税会の活動を参考にした他の減税団体が生まれると考えているからです。 また、署名の際に議員に対して説明・確認する事項を予め決めておき、事前に会員に周知させ、事後に面会の内容などを記録することが必要だと思います。

 

・減税活動としては、全ての増税に反対のスタンスが好ましい。一方、ある政治家がすべての増税に反対する政治スタンスを取る迄には、もう少し我々の努力が必要な状況かな…と。従って、2種類の選択肢を用意する事で、その政治家のスタンスが明確になる方式が好ましい、と考えます。その政治家の信用できるレベルも判るので…😇

 

Twitterでも書きましたが、法人税所得税は累進性強化した上で増税した方が庶民の賃金アップに役立つので、「全て」の増税に反対には同意いたしかねます。

 

・クルマ減税会はクルマに関する税金で攻めましょう!!

 

・自動車関連で減税が実施されそれがどこかに付け替えられなければ今はいいと思っている。 減税への突破口になるようまず自動車関連からいければと思っている。

 

・すべての増税に反対することの真意やその意義は、理解がまだ進んでない大半の有権者には入口としてはピンとこないはず。そこで認知の切っ掛けとして、身近で分かりやすい「クルマ減税」に絞った見せ方に有効性があるのではないかと思います。ですので、その延長にあるサインナーと宣誓書の存在は、二種あると分かりづらいので、クルマ減税一本が良いかと思いました。サインしたご本人には失礼ですが、啓発における「誓約書」の意味は有権者への理解促進の道具・付属品だと思います。(選挙時に公約に入れたか、当選後に公約実現に向けて議会で努力したのかどうか。その振り返りで使う確証という意)。あと話は変わりますが、会員登録botのツイートですが、クルマのイラストを貼るより、選挙区別の「登録者リストpdf」のキャプチャ(上半分)を貼ったほうが臨場感あってクリック率上がるかもと思いました。

 

・クルマ減税会なので、自動車に関する減税のために働く議員から署名を集めるのがいいと思います。 それとは別に、有権者側として「全ての増税に反対する」という会の理念は堅持するべきだと思います。

 

・「クルマ減税会」の名の通りくるま減税に特化した方がインパクトがあると思います。

 

・シンプルな方が一般ウケが良く、クルマ減税会に入りやすいです。 今回の騒動は議員さんが減税会にビビって、テンパっただけだと考えています。 今日も減税!明日も減税!令和の大減税!

 

・他の税金の減税会ができるよう、2種類あった方がよろしいです。

 

・減税を求める人を増やすためのきっかけとして、裾野が広い車ユーザーへ現状を訴える活動と思っていましたので、私は車関連税の減税のみ求め、裾野を広げたほうがいいと思います。(全ての増税に反対よりは敷居が低いので)

 

・減税運動は自律分散型の草の根運動。その中でクルマ減税会は自動車関連税の増税に反対する団体。サインナーには他の税はともかく、自動車関連税の減税を推進してくれるなら応援します。他の税の増税に賛成で叩かれるのが嫌ならその人の好きにすればいい。サインナーを支持するのではなく、自動車関連税の減税を支持します。

 

・クルマ減税会としては今まで通り ①全ての増税に反対、②特に自動車に関する税金と規制について削減・廃止を求める姿勢で良いと思います。 サインナーが車以外の分野で増税を言うとしても、減税会員としては、サインナーの方がどのような考えをお持ちなのか明確に分かる方が、今後投票したい人物か否かの材料になりますし、サインナーにも選択の自由を与える事になると思います。

 

・クルマ減税会としては自動車関連税のみとして、『全ての増税に反対』については日本税制改革協議会へ誘導・斡旋してみるのも良いかなと思います。

 

・現状の誓約書内容のままで問題ないと考えます。 なぜかと言えば「全ての増税に反対する」のは減税を求める者にとって常識であり、クルマ減税会の存立の前提として設立当初から銘記されているからです。 車関連以外の税金や増税が車の維持費・購入費に影響を及ぼすのはあきらかで、それにより例えばグレードを下げたり日常生活のQOLを下げざるを得なかったりと目に見えない部分で束縛されているはずです。 誓約書の内容については煩雑に変更するよりも、なるべく簡素・明瞭である方が判りやすいのではないかとも思います。 若干不満を言えば、会の説明欄に「他の分野の減税は対象にしません。」とありますが例えば「他の分野の減税は【直接的には】対象にしません。」の方が個人的にはスッキリしますw が、適当に訂正できない事も承知しております。 また何れの投票結果になっても異義を挟むものではありません。

 

・とても難しい問題です。どちらになっても支持します。

 

・自動車関連税の増税に反対しているため、自動車関連に限定し早期実現を目指してほしい。

 

・今回のようなミスマッチは有権者と政治家の双方にとって不幸なことだと思います。署名する政治家向けの案内ページの作成と署名の取り下げ方法もあった方が良いような気がします。

 

・車減税を主として掲げ、その上でより良い提案にも賛同していける方が居られるなら、その人たちを優先して応援すれば良いと思います。

 

・すべての増税に反対にすると該当者が少なくなると思う。 車以外全部増税したい議員ももしかしたらいるかもしれないけれど、サインナーになったことによって、減税派から注目されることになるから、それなりに行動を制御できると思う。

 

・本会の活動主旨は全ての増税に反対で、かつ特に車に関しての増税を積極的最優先に実現するための活動だと思うので、サインナーの活動に関しては車関連のみで良いと感じました。

 

・減税の実現は現実問題厳しい道のりである。1つずつ増税を止める減税をする実績を積むことが大事だと考える。よって議員側のハードルを下げ実利を取る意味で自動車関連の費用負担増、増税に反対の活動をしてもらうことのみ約束とる

 

・「クルマ減税会」なのだから「増税に反対」ではなく「自動車関連税を減税する」に特化してサインナーを募れば良いと思います。 「すべての増税に反対」はJTRでやっているので分業で良いと思います。 ワンイシューの方が数を集められると思います。 と言うか、私の思い込みでそのような団体だと思っていました。

 

・向こうの言うことにも一理あり、すべての減税を前提とするならばそれはクルマ減税会である必要はない。 理想を言えばすべての減税に反対してくれる議員を応援したい、が、そんな都合のいい人が何人いるのか。 そのため、クルマ減税会としては、その名の通りワンイシューで戦ったほうが効果的であると思う。 ただし、会員はすべての減税に反対の精神を持つ人で集まるべきと思う。そうでなければ内ゲバ化してしまう。 他の減税会も盛り上がり、減税を訴えたほうがメリットだと感じる頃に、すべての減税に反対してくれる議員が生まれると思う。

 

・サインナーによる、他の税制についての主張に対して会員はスルーすれば良い。

 

・現時点でのクルマ減税会の役割は、わかり易く賛同し易い活動により賛同者を集め、圧力団体による減税実績を作り、減税運動拡大に貢献する事と考えます。全ての増税に反対する役割は、各種地域の減税会が担うという手もあると思います。また、勢力拡大後に、日本減税会的なものを立ち上げても良いかもしれません。

 

・理想的にはすべての増税に反対してくれたほうが良いが現実的に無理なので自分に一番関係ある自動車税から手を付けてほしい

 

・クルマ減税会という名前である以上、他の主張はしないほうがいいかと思います。そのほうが広く支持を集められるのではないでしょうか。

 

・本来なら全ての増税に反対の上ではあると思いますが、まだその理解がまだまだ浸透していない現時点では、分けた方が良いと感じました。 積極的な活動やご報告、頭が下がる思いです。 いつもありがとうございます!

 

・全増税に反対は運動の基本です。そうしないと増税しても良いところで増税勢力に付け入れられるからです。しかし、選択肢を増やし広く議員のサインを求めて数を増やすことも1つの戦略です(サインした議員の数が圧力の一つになる)。また、ある規制廃止を求める他の勢力と組みやすくなると考えます(米国の共和党の減税勢力のように。但し米国では全ての増税に反対でサインをさせているようですが。日本は日本なりに)。

 

・この会の目的は車関連の減税もしくは税の適正化にあると認識しています。対外的に会の活動をアピールするにしても、訴求をシンプルにしたほうが分かりやすく、賛同者を得られやすいと存じます。 車関連でないものについては、別の会を立ち上げるべきで、この会にて扱うのは目的外の行為です。

 

・私が賛同してサインしていた時は最初の頃のワンイシューで車の事だけでした。当時は他の減税のグループもありましたが全く別物だとの認識もありました。今後ワンイシューでなく全ての減税となるとまた話しは変わって来ますので今後の方向性はしっかりして頂き変更になるようでしたら一度全てのサインナーを白紙にして頂き再度納得して頂きサインして貰うのが筋ではないのかと思います。


・署名の文言の通り、またある議員の指摘は正しく、現時点で「全ての増税に反対」をサイナーに求めることは出来ません。

が、圧力団体が素直に議員の要求にすんなり応える訳にもいきません。ある議員の行動には腹が立ちますし、なめてるとしか思えません。が、今逃げられてもみせしめにすらなりません。まだレッドカードを出す時期ではないかと。しかし、いつでも出せるように、新たな署名「全ての増税に反対」を盛り込んだ署名を作るに賛成です。以下はそうなった場合の提案です。長くなりますが、ご容赦ください。
またそのままこれをやろうとすると相当大変な作業が求められますので、エッセンスだけでも取り入れてもらえたらと思います。もちろんばっさり切り捨ててもらっても何も文句はありません。できるだけ、今の署名者を逃がさず、かつ今後の会員増のためにも広く門戸を開けられるようにしておきたいと考えます。

新たな署名を作成した場合、サイナーの呼称も変わってきます。例えば「準賛同者」、「賛同者」などが考えられますが、自分がサイナーだったら「頑張ってきたのに、これから頑張ろうと思っていたのに「準」かよ」と多少複雑な気持ちになると想像します。最初から署名に名乗りを上げてくれたサイナーを一段下に見る、いわば減点方式はやらない方が良いと思います。

そこで、「署名者」の呼称はそのままに、ソーシャルゲームなどを参考に、サイナーの格を加点方式で見ていくことを提案します(ウマ娘をプレイ済みの方は分かり易いかと思いますが、そうでない方のためにも丁寧に説明しますね)。

まず議員の立場から署名に名乗りを上げてくれるだけでもすごいことだと思います。彼らはソーシャルゲームのガチャで言えば、UR (ウルトラレア)、星3です。「全ての増税に反対」に署名してくれた方は、いきなり星4ではなく0.5加点で星3.5といったところでしょうか。これが署名者のスタート地点です。

クルマユーザー保護誓約書サインナーへ求める行動」
これを今後決めていくことになるかと思いますが、会員の意見をもとに様々な行動をリスト化、それぞれに応じた点数をつけていき、何か行動を起こすたびに加点していくのです。その点数をメール等で会員に知らせ、投票先を決める参考にするのです。頑張ってくれた議員には自然と支持が集まるかと思います。「全ての増税に反対」に署名しても何も行動を起こさない人は点数もそのままです。この仕組みの目的は、とにかくサイナーの行動を「見える」ようにすることです。
頑張った人は応援される、ただし「それはないでしょ」といった行動もリスト化しておき、それにひっかかった場合は減点です。
リストは、少なくともサイナーには非公表でしょうね...

同時に、会員の行動にも加点方式を採用します。
こういった行動をリスト化するために会員から今までやってきたことをアンケートで答えてもらいます。今後入会してくるであろう新規会員、現会員でも「何をしていいか分からないけど、何か自分にできることをしたい」人が行動できるようにするため(マニュアルのようなもの)、またクルマ減税会設立から1年の振り返りにもなります。多くの減税会が立ち上がっている今、多くの経験を共有することにもつながるかと思います。
以前「ナイス減税アワード」が発表されていましたが、エンタメ的な要素を入れると楽しく減税活動ができ、また達成感を得ることにもなるかと思います。ゲームで何か行動を起こしたら「実績解除」と言って報酬を得たり、称号を得たりすることができます。
例えば、チラシ配布を頑張ってくれた人、サイナーを得るために奔走した人には何かカッコいい称号、二つ名を得るといった具合です(誰か考えてください...)。その頃には、行動を起こしたい会員にアドバイスできるくらいの知見が備わっているのではないかと。出来れば、指導的な立場になってもらえたらと思います。

長くなりましたが、ここまで読んでくださった方ありがとうございます。

 

2「全ての増税に反対し、特に自動車関連減税の推進を行う」に投票した方

・いやしくも減税運動であるなら、自らの関心にないからといって他の増税を許容することはできない

 

・全ての増税に反対することは、減税が達成されるために必要なこと、という認識なので、 当初からクルマ税だけでは不十分なのでは無いか、と考えていました。 そのうち他の税目の減税会がそれぞれ同じ誓約書を作り、連合していくのかな?とも考えていました。 しかしそのためにはあまりに税目が多すぎます笑 議員候補に対して、減税運動の基本には不十分な内容の署名をお願いしても、今後同じ矛盾や摩擦が起きるのではないか、と思います。 アンケートの項目にもありましたように、 基本的には全ての増税に反対し、 クルマ減税会の活動としては クルマ税に関する働きかけを中心におこなっていく、という方針が良いと思います。 署名は、クルマ税の減税を求め、他の税目についても増税に反対します。 と、書き方に工夫してクルマ減税の色が出る感じにすると良いかな?と思いました。

 

・政治家に逃げ道を用意しない方がいいと思います。

 

・日本の勿体ない精神を国会議員や官僚に教育してください。

 

スタグフレーションの最中、全ての増税に反対します。


・いつも運営ありがとうございます。自動車関連の税金が100円下がったとして他の税金が100円上がったとします。お金に色が着いている訳では無いので全ての増税に反対した上での減税でないと全くやっている意味がありません。

 

・ある議員みたいな事を言われないように こちら側も構えとか無いと足下を見られるんだなと痛感したので厳しい対応になると思いますが投票したようにして頂けると幸いです。

 

・我が国は小さな政府であってほしいと願っていますので、あらゆる増税に反対です。自動車関連税が減税されても消費税が増税されてはもともこもないのです。またこんな誤魔化しをやる方にはサインして欲しくありませんし、投票できません。誓約書が増税の免罪符になってはならないと思います。

 

・減税の意志を貫くため全ての増税に反対して欲しいです。ここで強いメッセージを与えるのも会の存在価値が生まれると思います。

 

・ある政党の件があるので、全ての増税に反対し、減税を主張してくれる議員にリソースを集中させて応援すべきかと思います。

 

・以前から思っていましたが、政治家にサインを求めすぎな気がします。本当に減税を信条としている政治家(ほぼいないと思います)であれば問題ないと思いますが、たぶん今サインしている方達は軽い気持ちでサインしているのかなと思います。 というか、今回の件もそうですが自分の事しか考えていない人たちですからw そこにサインを求めて一喜一憂するよりも、もっともっと一般の方達に減税の波を広めて人数を増やしていくことにこそ力を注ぐべきだと思います。 何の活動もしてないものが偉そうに失礼しました。 これからも活動がんばってください。

 

・「増税を前提としない減税」を求めるスタンスが肝要です。さもなくば減税会同士でコンフリクトが生ずることになります。消費税と社会保険料を巡る論争の二の舞いです。

 

・クルマ減税会の設立趣旨からして、すべての増税に反対が本筋、その特化としてのクルマ減税会ということになると思います。

 

・自動車関連の減税は個人的に大至急やっていただきたいことなので、着実に力をつけるべきだと思います。 また、全ての増税に反対の姿勢は減税派の原点だと考えており、どちらにも対応できるようにした方が良いと思います。

 

・全ての増税に反対は、いわば憲法のような大前提であり、その中の自動車税減税であったり固定資産税減税の主張が成り立つと考えている。そうでなくては、片方減税して片方は増税となり、結局何も変わらなくなってしまうと思います。

 

・バーターは結局、増税にしかならない。

 

・今回、ある議員はちゃんと調べればわかる事をせずにデマを流すという非常に舐めたやり方をしてきているのでキッチリと決めた方がいいと思う。 どうせこれからも舐めた対応をとるだろうからハッキリさせておくに越したことはない。 サインの破棄云々に関してもキチンとやっておくべき事。 その上でこのサインは運動論なのか政策論なのかも聞いておくべき。 全部、足立議員のせいなのだが、維新議員は運動論か政策論かは書面をもらっておく必要がある。 なので維新の議員は特例で署名は「政策論」か「運動論」かの文言も必要。サイナーからの文句は全て足立議員のせいにすれば良い。彼が言ったのが全ての原因なのだから。

 

・景気が過熱(インフレ率が5%以上)すれば増税すればよい。まだ、消費者物価指数コアコアCPIがこの現状で増税はいかなる増税も行ってはならない。得するのは給料の変わらない公務員だけ。話は変わるが公務員もGDPの伸び率で給料の上げ下げしたらいいのにっていつも思います。

 

・誓約書を2種類用意する案については、自動車関連税の反対のみの方に署名した人に向かって理不尽に誹謗中傷する人が出てくるかも分かりません。「全ての増税に反対しないってことは自動車関連の増税に賛成するんだ!」というのは論理的には成り立っていないわけですが、しかし感情的にそう即断してトラブルを起こす会員の方が今後いないとは限りません(現在までがどうだったかには触れません)。 そもそも、HPなどに「すべての増税に反対」を残しておきながら、一方で自動車関連でない税に対する考え方は不問と明記してしまうと、今度は会の方が日和見的だと誤解されるのではないでしょうか。根本原因が表現の問題でないなら、自動車に関連しない税目には言及しないで済めば一番で、あくまでもサインナーの方やその所属政党に理不尽な攻撃をしないようにさえすれば十分だと思います。

 

・現在の高い国民負担率では、すべての増税に反対が妥当

 

・もっと数を集めて全ての減税に同意する議員をつくりたいです。クルマの減税のみ賛成など、逃げ道を作るような議員には御退場いただきたいです。

 

・いつも有益な情報をありがとうございます。 約束を守らなくても当選し続けた議員が多すぎて、暮らしにくい世の中になってしまいました。減税活動を通じてより良い国になって行くことを願ってます。今後の活躍を楽しみにしています。

 

自動車税、他増税にしても何方も国民負担。

 

・まだ弱いから裏切られる

 

・会員を増やす為には悩ましい問題ではありますが全ての増税に反対するの建前は大切にしたいと思います。

 

・強固な減税運動をしてこそ、ようやく増税が止まるので、主張で妥協すべきではない

 

・いつもお世話になっております。二番の答えは矛盾している答えなのではないかと悩みまくりました。私個人は全ての増税に反対です。しかし日本の議員は米などと違いどうしても党議拘束に縛られます。クルマ減税会に賛同し入ってくれた議員さんの場合全ての増税に反対しますでは党議拘束に縛られクルマ減税会に賛同していても入れないのではないかと。数は力ではあります。クルマ減税会とクルマに特化した会であるし、この場合は二種類選択に分けてもいいのではとあえて二番を選びました。どうぞよろしくお願いします。

同様の意見多いと思いますが、折角投票権あるので念の為。

例え限定的であったとしても増税に反対する議員が増えるのは良いことだと思いますが、
限定部分以外の所で増税されてしまったのでは元も子もありません。
タックスイーター側に隙を与える事に繋がることは容易に想像できます。
それゆえ「全ての増税に反対」がコンセプトである事は、私が言うまでもありません。

コンセプトがぶれないものであっても、実際どの様に具体化してゆくのか?
という段階ではテーマごとに是々非々や中道という言葉が出てくる事と思いますが、
議論が煮詰まった時はコンセプトに帰ってテーマを見直すことがあっても良いと考えます。
※私は今の所、コンセプト(概論)>テーマ(各論)と捉えています。
その試行錯誤を速やかに行い、実行に移す議員を私達は望んでいると考えます。

以上のことから「質問1」について…

・全ての増税に反対し、特に自動車関連減税の推進を行う

です。

「質問2」は「質問1」の内容から不必要でしたが、
フォームで未入力だと「入力が必須」と出てくるので、「2種類の署名に分け」にしました。

以上です。

 

・「自動車関連税の増税に反対し、他の税制の主張については問わない」かつ「自動車関連税の反対のみの署名1種類」です。理由は、税金や規制がシンプルであるべきなのと同じように減税運動もシンプルな有権者と政治家の約束である事が力を持つと思うからです。全ての増税に反対を含むとクルマ減税会と自動車関連に絞った意味がなくなってしまいます。それはJTRはじめ他の団体の役割だと思います。

 

・全ての増税に反対に署名しても裏切る議員はいます。ですから私達有権者の財産を守る政治家を選ぶ最低限の契りかと思っています。

 

財務省主導の政策の大間違いによる長年のデフレ、格差の拡大、それに加えて 2020年から始まったコロナ世界大不況を無視し、社保年金を含むあらゆる税を 減税することはあっても増税する事は言語道断、狂気の沙汰でしかない。 減税は勿論であるが、国民を騙し続けてきた組織である財務省の解体再編も求める。

 

・「全ての増税に反対」の立ち位置に妥協をせずに完全に賛同できる立候補者を地道に探し選定し続ける方が良いのでは。又、ここで妥協をするといつか必ず減税勢力の分断に繋がる予感有り。

 

自動車税を減税し、固定資産税をそれ以上にあげるなどを目的に署名をする原因になる事はやめた方が良いと思います。

 

・固定資産税等はしょうがないとして、自動車に関しては全く納得出来ない。税金を何重にもかけすぎです。

 

・全ての増税に反対、全ての減税に賛成なうえで自動車関連税の減税に取り組み、他の税金についての減税の実行については問わないが、他の減税には協力姿勢は示すべき。そして増税に取り組むのはダメ。そんなことをすると他の減税の妨げになります。


・ある議員の言い掛かりに屈することなく、我が道を進みましょう。 私たちは「すべての増税に反対」を基本線にしてクルマ減税会に加入したのですから。

 

 

以上です。多くのコメントを頂き、誠にありがとうございます。

今回投票の経緯などは下記記事をご覧ください

ブログ:クルマユーザー保護誓約書の扱いについて

kurumagenzeikai.hatenablog.com

 

 

 

クルマユーザーの大きな数の塊を作りましょう

会員登録(無料)はホームページから

peraichi.com

 

 

 

 

 

クルマユーザー保護誓約書の会員投票を行います

クルマユーザー保護誓約書の扱いについての会員投票を、下記の要領で行います。

 

資格:1月24日24:00までにクルマ減税会の有権者登録を完了されている方

期間:1月25日(火) ~ 1月31日(水)24:00まで

方法:メール紐付きによるGoogleFormへの投票

*1/25に会員様向けに、登録されたメールアドレスに”メールマガジン会員投票臨時号”を配信いたします。

 

コメント:頂きましたコメントは個人情報に配慮した形で、公開させて頂く場合がございます。

 

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クルマユーザー保護誓約書

投票内容は下記2件です。

 

質問1:クルマユーザー保護誓約書サインナーに求める行動としてどちらを支持しますか?


・自動車関連税の増税に反対し、他の税制の主張については問わない

・全ての増税に反対し、特に自動車関連減税の推進を行う

 

 

 

質問2:上記質問1で仮に「自動車関連税の増税に反対し、他の税制の主張については問わない」となった場合、どちらを支持しますか?


・自動車関連税の反対のみの署名1種類

・自動車関連税の反対と、全ての増税に反対の2種類の署名に分け、どちらかに署名を頂く

 

会員の皆様には、明日配信予定のメールマガジン会員投票臨時号”を是非ご確認いただき、積極的な投票をお願いいたします。

 

くわしい経緯については

ブログ:クルマユーザー保護誓約書の扱いについて

kurumagenzeikai.hatenablog.co

 

をご覧ください。

 

 

クルマユーザー保護誓約書の扱いについて

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クルマユーザー保護誓約書

 

クルマユーザー保護誓約書サインナー
中野たかゆき議員 から抗議を頂きました。

 

ここから本文----------

これ、車減税会の方に抗議致します。
私が署名した際には今のホームページにある『全ての増税に反対が前提の』の文言はありませんでした。
実際あめつちさんが来られ私がサインした誓約書はこちら。全ての増税に反対の文言はありません。このようなすり替えをされるのは遺憾。御会の信用を損ないます。

本文ここまで----------

 

中野たかゆき議員ツイッターより

 

 

”「全ての増税に反対」を前提に”していることは設立当初から明記しておりますが、

 

会の趣旨が「全ての増税に反対」であるもののクルマユーザー保護誓約書には「自動車の購入、維持、廃棄、走行に掛かる増税」へ反対として書いておらず、この書面のみでは他の税制への増税についての言及がないことが原因です。

 

サインしているのだから、会の趣旨に賛同して全ての増税に反対するべきという方に対して、サインナーはあくまで自動車関連税制への増税に反対しているという文章であることは事実です。

 

 

抗議を真摯に受け止め、対応致します。大変申し訳ありません。

整合性を考えず曖昧な表現になっていることが原因ですのでそちらを解消します。

 

【 対 応 】

 

HP上にクルマユーザー保護誓約書の説明がありますが、そこに

 

署名者はあくまで自動車関連の増税規制拡大の反対への表明です。他の税制、規制についての考え方については問いません。

 

の文章を入れます。他のサインナーの方も含め、自動車関連税制以外の考え方については言及しません。

 

こちらを速やかに明記します。

 

中野議員を始め、サインナーの皆様にはご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。

 

 

 

【 そ の 上 で 】

 

今回を契機にサインナーへ求める行動内容について会員間で意見が分かれました。

 

本当に会員が求める“サインナーの行動”をはっきりさせ、会員の総意に沿う“サインナーの行動”を決める必要があり、それが無いと今回のように、サインナーの方は不安に思うでしょう。

 


具体的には会員投票を行い、もし現在の誓約書と文言を変更することが”会員の総意”となった場合には速やかに変更を行い、あらためてサインナー全員に署名を求めます。

 

・総意として書面変更が必要となった場合

当然当初の文案とは異なるので署名できないサインナーの方も入らっしゃるでしょう。その場合はあくまで

“当会側の都合による書面変更が理由であることを明記させて頂き、”そのうえで署名の撤回をお願いできればと思います。

 


・総意が書面変更の必要なしの場合

是非そのまま署名者として残って頂きたいです。

 

 

【 会 員 投 票 】

近日中に準備し、会員投票実施をアナウンスさせて頂きます。投票内容案は下記です


「質問1」
クルマユーザー保護誓約書サインナーに求める行動としてどちらを支持しますか?


・自動車関連税の増税に反対し、他の税制の主張については問わない


・全ての増税に反対し、特に自動車関連減税の推進を行う

 

 

「質問2」
上記質問1で仮に「自動車関連税の増税に反対し、他の税制の主張については問わない」となった場合、どちらを支持しますか?


・自動車関連税の反対のみの署名1種類


・自動車関連税の反対と、全ての増税に反対の2種類の署名に分け、どちらかに署名を頂く

 

 

の2つです。是非皆様からご意見を頂けますと幸甚です。