2023年12月16日に、公明党のトリガー削除要請などを追記しました
先日、令和6年度与党税制改正大綱が公表されました
自動車関連税を端的にまとめますと
・トリガー条項凍結解除に向けた3党協議は記載無し。
・EV走行距離課税は”検討事項”。
・長年訴えている2重課税や当分の間税率等はガン無視!
です。
特にトリガー条項凍結解除に向けた3党協議は、記載する方向で調整されていたハズですから、一歩後退と言って良いでしょう💦
今回の3党協議は、おお揉めに揉めています。
萩生田政調会長は、「ガソリンのある程度の値段に、国民が慣れてもらわないと困る」
などと、クルマユーザーを逆なでするようなことを発言し炎上💦
・国民民主党が内閣不信任案に賛成したことを問題視していること
・公明党からトリガーの記述削除を要請し、自民党も了承したこと
・今後も、何事も無かったかのように3党協議を続けることはできないこと
を発言し、事実上の3党協議打ち切りを示唆しました
つまり、「クルマユーザーの生活よりも自分たちの面子を優先した」と、言うことになります💦
そもそも、「不正裏金疑惑」に端を発した今回の不信任案に賛成することは
「トリガー減税の協議をしたいのなら、不正裏金疑惑に目をつぶれ」
ということで、問題の解決する義務は与党側にあります。
4月以降のガソリン補助金切れに間に合わせるにはもう、あまり時間がありませんが、与党側が遊んでいるように見えても仕方ないでしょう。
あくまで目標は「クルマユーザーの負担を減らすこと」
今後も声を上げてまいりましょう✌
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