クルマ減税会

クルマユーザーのための減税団体「クルマ減税会」です

ガソリン税の見直しを求める意見書結果(茨城県取手市議会)

2023年9月20日 国民民主党、山野井たかし市議が提出し、茨城県取手市議会で

 

賛 成 多 数 に て 採 択 された

 

ガソリン税の見直しを求める意見書」について

議員の賛否を載せておきますね

ガソリン税の見直しを求める意見書採決結果(茨城県取手市議会)

www.youtube.com

 

公明党は 反 対 !

染谷和博 議員: 反対
久保田真澄 議員: 反対
齋藤久代 議員: 反対
落合信太郎 議員: 反対


その他の会派は賛成でした。

 


この意見書は端的に、重税となっているガソリン税を下げるよう国に求める”という内容です。

ガソリン税の見直しを求める意見書(茨城県取手市議会)

 

 

投票行動は議員の最も重要な仕事のひとつです。

この方たちが普段クルマユーザーに対してどのような話をしていたとしても、

 

最後は投票で物事が決まります。

 


ガソリン税の重税は直す気が無い」と、投票で示したこの議員や会派は、

 

本当にクルマユーザーのことを考えてくれているのか?

 

一度考えてみるのも良いかもしれませんね😊

 

 

 

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税制大綱 トリガーは記載されず!

2023年12月16日に、公明党のトリガー削除要請などを追記しました

 

 

 

先日、令和6年度与党税制改正大綱が公表されました

 

www.jimin.jp

 

令和6年度税制改正大綱 自動車関連税結果

 

 

自動車関連税を端的にまとめますと

 

トリガー条項凍結解除に向けた3党協議は記載無し。

 

EV走行距離課税は”検討事項”。

 

長年訴えている2重課税や当分の間税率等はガン無視!

 

 

です。

 

 

 

 

特にトリガー条項凍結解除に向けた3党協議は、記載する方向で調整されていたハズですから、一歩後退と言って良いでしょう💦

www3.nhk.or.jp

 

今回の3党協議は、おお揉めに揉めています。

 

萩生田政調会長は、「ガソリンのある程度の値段に、国民が慣れてもらわないと困る」

 

などと、クルマユーザーを逆なでするようなことを発言し炎上💦

 

萩生田政調会長

news.yahoo.co.jp

 

 

 

また、公明党 石井啓一幹事長は12月15日の会見で

 

・国民民主党内閣不信任案に賛成したことを問題視していること

公明党からトリガーの記述削除を要請し、自民党も了承したこと

・今後も、何事も無かったかのように3党協議を続けることはできないこと

 

を発言し、事実上の3党協議打ち切りを示唆しました

 

石井啓一幹事長

 

つまり、「クルマユーザーの生活よりも自分たちの面子を優先した」と、言うことになります💦

 

そもそも、「不正裏金疑惑」に端を発した今回の不信任案に賛成することは

 

「トリガー減税の協議をしたいのなら、不正裏金疑惑に目をつぶれ」

 

ということで、問題の解決する義務は与党側にあります。

 

4月以降のガソリン補助金切れに間に合わせるにはもう、あまり時間がありませんが、与党側が遊んでいるように見えても仕方ないでしょう。

 

あくまで目標はクルマユーザーの負担を減らすこと」

 

今後も声を上げてまいりましょう✌

 

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国にガソリン減税を求める陳情【荒川区議会】(2024年3月22日追記)

2024年3月22日 追記を行いました

2024年3月14日 追記を行いました

2024年2月22日 追記を行いました

2024年1月22日 追記を行いました

2023年12月9日 追記を行いました

 

 

 

2023年11月8日 クルマ減税会は荒川区議会に

 

『国にガソリン税の見直しを求める陳情書』を提出し、2024年1月議会での審議の運びとなりました。

 

ご協力頂きました クルマユーザー保護誓約書サイナー

山本剛 荒川区議会議員に大変感謝です

 

山本剛荒川区議会議員 長谷川裕子事務局長

 

荒川区議会の陳情は端的に言うと

 

・採決まで行い、議員の賛否を明らかにする

・採決まで行わず、賛否を明らかにしない

 

両方のケースがあるそうです。

当会としては当然、採決まで行い、更に賛成による採択を目指します!!

 

 

ちなみに荒川区議会の会派構成は編集時点で

 

自民党・次世代】11名

公明党】6名

【ゆいの会(都フ国民あた無)】6名

日本共産党】5名

立憲民主党】2名

【日本保守党】1名

【維新・子育ての会】1名

 

となっており、国政与党(自公)が過半数を占めている状況です

 

www.city.arakawa.tokyo.jp

 

 

陳情書

 

 

今後、動きがあり次第、追記等行ってまいります

 

 

2023年12月9日追記

 

陳情受理書

先日、荒川区役所より、陳情の受理についての通知を受け取りました。

今後、2月、3月の議会にて審議がされる予定です。

 

 

2024年1月22日追記

 

 

荒川区議会総務企画委員会『ガソリン税の見直しを求める意見書』採決結果

 

2024年1月12日

荒川区議会の総務企画委員会に置いては

 

 賛 成 多 数 で 【 採 択 】 

 

となり、今後本会議へ送られることになりました。

 

会議の詳しい内容については下記記事をご覧ください

kurumagenzeikai.hatenablog.com

 

今後は本会議に送られるそうですが、本会議は”趣旨採択(反対)”した自公与党議員

 

 過 半 数 を 占 め て お り、

 

自公与党側が有利です💦

 

「ガソリン減税をしろ!」

 

という声を、引き続き上げてまいりましょう!!

 

 

 

2024年2月22日追記

 

 

2024年2月20日、この意見書が荒川区議会本会議にて審議・採決があり

 

結論は

 

賛成多数で 採 択 !

 

です!

 

 

 

本会議の模様について、詳しくは下記記事をご覧ください

kurumagenzeikai.hatenablog.com

 

よって、意見書は今後国に届けられることになります。

 

当陳情について、賛否に関わらず真剣に議論して頂いたことに各会派の皆様に厚く御礼申し上げます。

 

また、ご対応頂いた荒川区議会の事務局の皆様にも感謝申し上げます。

 

 

最後に今回の陳情に尽力して頂きました

山本剛 荒川区議会議員にも深く感謝申し上げます。

 

荒川区議会議員 山本剛 on X(旧Twitter

https://twitter.com/gohhog1

 

そして!山本剛議員から、クルマ減税会会員とクルマユーザーの皆様に向けてメッセージを頂きました😊

 

 

 

 

 

今後の山本議員の活躍を期待します✌

 

 

 

2024年3月14日 追記

 

 

本日荒川区議会にて

2月20日にで採択された「ガソリン税の見直しを国に求める意見書」が提出され

 

公 明 党 も 賛 成 の

 

全会一致で可決しました✌

 

議案結果

 

山本剛議員、小坂英二議員を始め、提出者にご署名頂いた議員の皆様、賛成頂いた公明党に感謝ですm(_ _)m

 

 

 

日本保守党 小坂英二荒川区議会議員のX(旧twitter)より

 

 

 

2024年3月22日 追記

 

 

ななんと当会の、今回の荒川区議会への陳情による意見書を、くるまのニュース様が取り上げてくださいました😊大変感謝です

 

kuruma-news.jp

 

今後も他の地域での陳情を行ってまいります😊

「私の地元議会にもガソリン減税の陳情を出したい!!」

 

と言う方、是非ご連絡ください!

協力させて頂きますよ

 

 

 

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会員投票結果と今後の方針について

クルマ減税会はこのたび

高速有料延長法案及びサイナー辞退の件についての会員投票を行いました。

 

詳しくは下記記事をご覧ください

会員投票のご案内【予告】|クルマ減税会ブログ

kurumagenzeikai.hatenablog.com

 

 

結果を公表いたします

 

設問1 投票結果

 

設問1 会として高速有料延長に反対し、賛成の浜田聡議員がサイナー辞退された事案について、クルマ減税会の一連の対応をどう思いますか?


1.クルマ減税会として本法案に取り組むべきではなかった 34名
2.法案に賛成し、浜田議員に質問状を送るべきではなかった 22名
3.法案は反対だが、事前に議員とのコミュニケーションをとるべきだった 86名
4.法案に反対であり、賛成した議員に質問状を送るのは仕方ない 54名

 

 

設問2 結果

設問2 辞退された浜田議員ですが、辞退後も定期的な意見交換会を希望される会員がいらっしゃいますが(先方が受けるとは限らない)どう考えますか?

 

1.    打診すべき 128名
2.    打診すべきでない 68名

 

 

多くの会員の皆様に投票頂きましたこと、大変感謝ですm(_ _)m

 

*選択肢への不満を何件か散見しました。もう少し丁寧な選択肢を用意するべきでした。申し訳ありません。

 

結果を受けて、当会として今後方針を下記のように改めさせていただきます

 

1.自動車関連案件について、事前検証チーム(仮)を作り会としての意見を集約する

2.意見が割れそうなものについては会員投票等で集約する

3.関係サイナーへ事前に会としての意見をお伝えする

4.浜田聡議員へは今回事前の意見連絡が無かったことをお詫びし、意見交換会を打診する。

 

 

最後に

多くの皆様からコメントを頂きました。コメントを頂きました全ての会員の皆様に感謝申し上げます。

 

下記、設問1の得票順に、ほぼすべてのコメントをご紹介させて頂きます

 

*明らかな誹謗中傷を除き、なるべく原文ままで掲載させて頂きました。

ただし一応、公人である浜田聡議員以外の個人名は伏せ、全て「○○○」とさせて頂いています

 

 

 

法案は反対だが、事前に浜田議員とコミュニケーションをとるべきだった


・法案は基本反対ですが、基本は受益者負担になる理論等、いろいろな考えがありますので、浜田議員には強く法案反対を求めるべきではなかったと思います。

 

 


・いつも運営ありがとうございます。
今回の一連の流れを見たイチ個人の意見としてコメントさせて頂きます。
政治家は票で叩くものだ。という主張は原理原則として分かるのですが、団体としては政治家含め相手には礼や敬意を持って接するべきだと思いました。特に法案について取り組むのであれば事前に問題点等を纏めた上で事前に要望を送るとか協議をする等は必要かなと感じます。個人的には高速道路料金を取るならクルマ関連税を減税する原資にして欲しいです。
後、協力を表明した議員を積極的に叩きにいくスタイルは相当の人数がいないと逆に議員から関わらないようにしようという動機になってしまうことを危惧します。
クルマ減税会が今後もより多くの人から賛同を得て強い塊になることを願っております。

 

 


・現状では会の判断基準が曖昧なことがある。
個別案件についても具体的な統一意思を示していくことがサイナー、会員双方の混乱を避けるためには必要なのかもしれない。

 

 


・浜田議員との「コミュニケーションが取れていない感じ」が否めないです。一応話は聴くのが浜田議員のスタンスなので、今後も意見交換会に打診すべきだと考えます。

 

 


・浜田議員は減税に関する見識も高く、車両関係の税制にすべて反対の立場として迷うところであるが、意見交換を通じて高速道路利用料金の延長案の対案などを示すべきである。また、高速道路無償化を謳い、実現できなかった旧民主党議員の落選運動をすべきだと思う。

 

 


・浜田議員サイドと事前打ち合わせもなしに後から文句を言うには筋違いである。
クルマ減税会として反省をするべき。
特に○○○の様な態度は反感を買うのみと思う。
再度、地道に会員を増やす姿勢に戻す必要がある。
さもなければ第二、第三のクルマ減税会ができこちらのクルマ減税会が縮小していくのみ。

 

 


・会のマンパワーとして対応可能かどうかはちょっと置いておいて法案の賛否については事前に水面化で交渉(要求)することが必要だったように思います。政治家が一度対外的に公表した方針を撤回するのって相当難しいと思いますので。水面化での交渉を有利にするための圧力としての有権者登録だと思います。

 

 


・揉めてて大変だったかと思います。お疲れ様です。気にせず続けていってください。

 

 


・高速道路を無料化しても税金が投入され続けるから、無料化を実現する意味が意味があるのでしょうか。高速道路は有料化のまま使用者に負担してもらって税金の投入をやめさせた方がいいと思います。高速道路に使われてる財源は減税に使わせるように圧力をかけたらどうでしょうか。

 

 


・浜田議員とのやりとりは知らなかったが、渡瀬裕也氏のツイートから知りました。読んでて苦しかったです。クルマ減税会と議員が揉めるのは今までもあり、あら、また、と正直感じました。国会にクルマ減税会の意見を届けてくれる議員を減らしてもったいないと感じます。
味方を減らしていくのがクルマ減税会のありようなら仕方ないです。それもまた運営側の選んだやり方でしょう。

私は浜田議員を支持します。
退会します。
長谷川さま、今までありがとうございました😊

 

 

 

・事前にコミュニケーションを図る事も大切だが、サイナーを辞退することが解決につながるとは思えない。する側も求める側も重く受け止める話だと思う。

 

 


・浜田議員の件もそうですが、今後の対応として以下の3点を求めます。
・クルマ減税会の保護契約書に反する法案は事前にクルマ減税会が賛同議員とコミュニケーションを取った上で法案に賛成しないように働きかける。
・事前のコミュニケーションが間に合わず、賛同議員が保護契約書に反する法案に賛成した場合は、賛成した法案の廃止もしくは減税の為の法案作成及び提出を求める。
Twitter上で公開質問状はやめる。

 

 


・いつもありがとうございます。意見は述べてますが、これまでの取り組みを否定する気は全くありません。これからもよろしくお願いします。

 

 


・無料化は税の負担化であるので、戦うべきではなかった法案だと思う。学校無償化や和牛権やイカのような補助金化ではなく税率を下げるで戦うべき。車減税会は他団体と違い、お金くださいじゃなく我らの金を取るなの精神で!。

 

 


・浜田議員を一方的にやんやん言うのはおかしい
なぜ法案に賛成したのかをしっかり聴取すべき
なんでもかんでも反対!反対!!ではなく、総合的に判断すべき… これからの自動車に関する税金の在り方もしかり。

 

 


・たかだか2000票しか持っていないのに喧嘩を売りすぎている。政策論争なんかするより票集めの方が大事。

 

 


・圧力団体として、どういうかたちが適切であったか、会として今一度考える必要がある。 事前にもう少しアンケートなどを使い意見を取ってもよかったのでは?

 

 


・個人的に法案に反対である。反対は会の方向性とも合っていると考える。しかしサイナーが会の方向性を十分理解したり全ての事項に同意するとも限らない。もう少しコミニュケーションを丁寧にすべきだったと考える。例えば以下。
1.重要な法案への賛否を考案するとともに会員投票し会の総意を決める。今回であれば以下の記事公開のタイミング。
https://kurumagenzeikai.hatenablog.com/entry/2023/06/04/130152
2. サイナー各位に会の意見を送る。できればここでサイナーにTwitter, ブログなどで意見表明してもらう。特に賛成でも異なる考えの点や、反対と考える理由など。
3. 2の反応を元に質問があれば集約して質問状を送る。送り先は反対意見のサイナーに限らない。

浜田議員には継続的にコミニュケーションをとり、合意があればサイナーに戻っていただいてもいいと思う。

 

 


・選択肢がちょっとよく分からないです。
設問1の「法案は反対だが」とは、「法案に反対し」でしょうか?
「反対だが」の場合、コミュニケーションを取る必要がないと言いたげですが、コミュニケーションを取る必要はなかったというお考えでしょうか?
クルマ減税会は高速道路料金は税金とおっしゃってます。しかし、それは違うとの意見も良く見受けます。
その場合、今法案の賛成反対が誓約内容に含まれるか判断が難しいかと思います。
そのような判断が難しい場合、クルマ減税会が望む回答をサイナーが知らない場合、クルマ減税会の要望に仮に添いたいと思っていても添えない場合があります。
判断が難しい場合は事前のコミュニケーションが必要かと思います。

しかし今回の件で浜田議員と事前にコミュニケーションを取っていたとしても、彼は賛成をしたかもしれませんが。

あと、それとコミュニケーションをし、それで賛成されるようでしたら「高速道路料金は事実上の税金です。クルマ減税会がそれを説明した上で浜田議員は今法案を賛成されました。」とすべきだと思います。
サイナーを理由に糾弾するのであれば、誓約書違反が明らかである時にすべきです。
疑問を持たれるような形では大義が弱いです。

って言うか、設問1の主語は全部「クルマ減税会は」ですよね?選択肢1にだけ「クルマ減税会として」とあるのがモヤっとします。


設問2については、浜田議員はもうサイナーでないのだから、意見交換会をする対象ではないんじゃないですか?
今回のサイナー辞退を、「議員と団体との悲しいディスミュ」とまとめるのであれば、数年後に和解しても良いかもしれません。
しかし議員は他にも沢山いますので、必要ないんじゃないでしょうか。

 

 


・感情的な会員に流されずフラットな姿勢がよろしいかと。議員の環境が変化することで協力者にまたなる可能性があるのだから意見交換の門は閉ざすべきではない。
門を閉ざすと広がりがなくなってしまう。
今後会員数がもっと増えた時に力関係が出てくるのだから会員数を増やすため、柔軟な対応の会である姿勢でいる事が総合的に良いでしょう。

 

 


・事前相談もなく公開質問をするのは控えるべき。
事前相談もなく、本人が良かれと思って賛成したものにいきなり公開質問とかされたら気分悪いですよ。減税会としてまず10倍の人数を集める事を目標に頑張っていきましょう

 

 


・まず、一つの問題である13年超の車に対する自動車税と重量税の増税を止めに行くべきだと思う。
高速道路の有料化延長に関しては、延長するなら現在の料金を安くして欲しいと思う。
そして、二輪車の料金を別枠にする事を望む。

 

 


・ごめんなさい。Twitterのまとめをうまく確認することができない中での回答になります。
上記回答を選んだとおり、高速有料延長法案には「政府が約束を守らないことを許してしまう」こと及び「無償化することのメリット(輸送費の削減、自由に出入りできることによるサービスエリアと地域との競争)が実現されない」ことから大反対です。
ですが、他方で無償化には税金の投入が避けられない(ガソリン税や車関連税をうまく利用すればできなくないとは思いますが)等の意見もありましたので、大上段に反対すべきであったとも言い切れない部分はあるかなと思います。
諸外国でこれほど高額料金をこれほど長期間課している国は無いと思いますし、一部有力者がサービスエリアの運営などで競争もなく利益を得ていることを鑑みれば、無償化できない理由は無いとは思います。
浜田議員は他の議員とは違い、実際の減税に向けて動いてくださる稀有な存在だと思っています。一事が万事で永遠に袂を分かつのは非常にもったいないと思います。
一会員として、可能な限り減税の実現に向けて動いていけることを希望します。
運営のご苦労や一部の方のご意見も理解したうえで、小さな一歩を握りつぶされないよう、心よりお祈り申し上げます。

 

 


・約束していない政策まで要求された議員は辞退されてしまいます。議員と交渉するのか、ただ圧力をかけるのか、会としての方針が必要になります。

 

 


・法案賛否などについて、クルマ減税会からサインナー議員と事前に調整する余力がないのであれば、サインナー制度は一旦凍結してクルマ関連の減税・増税反対の周知に注力するのが良いんじゃないかと思います。

 

 


・今回の騒動は、なんだかクルマ減税会さんも、巻き込まれた感があります。

浜田議員に質問状を送るなら、アンケートの後が良かったのではないかと思います。
強硬に浜田議員に対して抗議してた方々の意見がクルマ減税会の総意だと思われるのはそもそも心外です。

こうなってしまった以上、浜田議員と意見交換することは、さらに関係を拗らせてしまうのではないかと危惧します。
私としては手続き的に不備があったと思うので、もし意見交換会をやるのであれば、失礼があった部分については謝罪した上で改めてアンケート結果に基づく意見を提示しなければならないと思います。

 

 


・いつもクルマ減税の為に活動して頂きありがとうございます。
減税や規制緩和を理解してる仲間が増えて、嬉しいです。

高速道路延長化法案については、全く知らないことでした。賛成、反対のどちらがいいのかわかりませんが、高速道路は完全民営化すれば良いと思いました。
Twitter上のことは展開が早くて訳の分からないうちに、いろいろなことがありついて行けませんでした。

 

 


・クルマ減税会をこれからも応援します。一緒に頑張りましょう。

 

 


・既にTwitter上で完結されてると認識しておりましたが、一会員の意見を聞いてくださるとの解釈の元、不躾を承知で意見致します。

【法案自体に口出ししない】
法案について理解が足りない、または見解次第で見方が変わるものは、法案自体に触れない方がいいと考えます。
但し、0か100かでわかるものは声を上げてもいいと思います。

【サイナー議員への配慮】
サイナー議員へ最大限の敬意を持って接して頂きたいです。
今回の件はあまりに判断の難しい法案だったと個人的に思ってます。
そんな中、事前のコミュニケーションがない状態から浜田議員への公開質問は大変失礼だったのではないかと感じました。
相手も人間です。有権者が上か下か、減税するって言ったのに…など、配慮にかける一方的な高圧的な態度は、志が一緒だとしても私だったらその様な方たちとは同じ活動はしたくありません。
クルマ減税会様のアカウント自体がそのような行動を取られていないのは重々承知ですが、数名の方たちの浜田議員へのアプローチはクルマ減税会自体に嫌悪感を抱いた人も少なくないと思います。私もその1人です。

ここからはクルマ減税会の話とは異なりますが、私はたった50名程しかいない金融所得課税強化反対する団体にも加盟しており、誰も見向きもしない中で浜田議員だけがお話を聞いて下さりました。
何が言いたいかと言うと浜田議員の懐の大きさ、寛大さはほかの議員とは比べ物になりません。決して浜田議員へアイドルのように惚れ込んだという事ではなく、かなりレアな方という意味です。

話は戻りますが0→1にする大変さをクルマ減税会様も分かってらっしゃると思いますし、
お考えあっての行動と思いますので否定は致しませんが今回、1→0にしてしまった、ましてや、浜田議員のようにやっと話を聞いてくださった方を棒に振ったのは大変残念に思っております。

【今後について】
今後意見交換会をするのであればクルマ減税会様ご自身が浜田議員と同等以上の情報収集と知識が必要かと考えます。
また、今回の件も併せ、浜田議員の話が必ずも正しい、クルマ減税会様のご見解が間違っているの判断は私には出来かねますが、浜田議員との見解違いに対する対応は、コミュニケーションを密にとる事で齟齬の解消に繋がると信じております。
それでも浜田議員と考えが異なり決別する方が出てくると思います。異論を唱える方が居ることは悪い事では無いのですが、あまりにも非礼であるなら、その方自身議員になられることをオススメし、クルマ減税会とは切り離された方が良いかと思います。

浜田議員に悪口や私怨の様なご発言をされておられる方がいらしゃいましたが、言語道断です。
それこそクルマ減税会の名を汚すばかりなのでそちらのご対応もお願い出来ればと思います。

最後になりますが、クルマ減税会の益々のご発展をお祈り申し上げます。

 

 


・1問目について。
やはり事前のコミュニケーションがあれば、あのような顛末にはならなかったのではと思います。
高速道路の件はかなり複雑な問題だと思うので、尚更国会議員としてのリソースに頼る必要もあったと思います。

 

 


・今回の対応は圧力団体としてどうだったのか、きちんと精査して、無礼だったと感じていれば素直に謝罪した方が良いです。
浜田議員なら通りを尽くして真摯に対応すれば、矛を収めてくれると思います。

このままの状態でしたら、今後サインナーを募ってお願いする(立会人になる)つもりはありません。立会人とサインナーとの信用問題になるからです。

 

 


・事の顛末に詳しくありません。感想レベルで恐縮ですが…

減税会としては最大の人数を誇るのクルマ減税会さんだからこそ…というプライドも今回の発言や行動に繋がったのではないかと推察します。
減税仲間の風土(?)から、「こちらの意図にそぐわない議員は徹底して叩く」ようになったのかもしれません。
私も地方減税会の管理人なので、その気持ちは分かるつもりです。

しかし、「減税会」として動くには正確な状況把握や勝算の測り方に不足があったのでは?と推察します。
相手の議員さんも、他の減税会との繋がりがあったりで、やりにくかったのではないでしょうか?

全く元の関係性に戻ることはないと思いますが(諸行無常は世の理ですから…)、これからの接点の取りようによっては改善の可能性はあるのでは?と思います。国会において減税に関わる発言が最も多い議員さんでもありますので、お互いの立場をわきまえた上で、お互いを有効に活用する…言葉にすれば簡単ですが…これも勉強なのかもしれませんね。

「数は力」です。クルマ減税会さんの登録人数は今後もきっと伸びてゆくと思います。
力を持つとそれを試したいという心も動くかもしれません(私もそうです)。
でも、その心のままに発言や行動したら…それはどこかゴジラに似ている…。
ときに立ち止まって振り返り、考え、改善出来る事が、私達人間の「良さ」の一部ではないでしょうか。
今回、私を含めた会員さん達にこの様なご配慮頂いたことに礼を申します。ありがとうございました。

 

 


・お疲れ様です。
個人的見解ですが高速道路の無償化はやはり
税負担になると思います。
今回の件を側から見させて頂いて何か関係性が既に崩れていた状態でのアプローチの様に残念ながら見えてしまいました。

意見交換会の件は残念ながら修復不可能ではないかと思っています。
サイナーのあり方サイン後のフォロー等を今回見直して次に生かして欲しいなと感じました。
頑張ってください。

クルマ減税会さんには今後も共引っ張っていっていただきたいのでこれからの活動には期待しております。

 

 


・まずは、全てのツイートを見ることができない人からしてみたら、一部の人がやたら浜田議員やきぬがわ議員に対していじめのような絡み方をしていることにしか見えないので、不快に感じます。

クルマ減税会のTwitterは唐突に感じました。すべてのツイートを追えるわけではないですから、何のことかわかりませんでした。特に「法案に賛成したあとに何を今更そんなことを聞くのか」という疑問が大きかったです。これまでサイナーの議員にそのようなことをしたことがあったのでしょうか?お答えください。

メンバーの一部から「サイナとしてこの動きはおかしい」という声が上がり、質問をしたとのことですが、何人からの声があったのでしょうか? また、特定のメンバーからこのような働きかけがあった場合は、会員の意向を確認せずに行う体制だったのでしょうか?お答えください。

はっきり言ってこの問いかけ自体、クルマ減税会のTwitterの人にとって、とても手間がかかることかと思いますので、個別のお返事は不要です。

以上、特に○○○の議員のやり取りは大変不快でしたし、今後も同じことをするのであれば減税活動は進展しないで内部分裂して終わるんだろうなと感じてしまいます。この状態が続くのであれば地方においても議員との関係がつくりづらくなことが考えられます。迷惑なのでやめてほしい。


法案は反対でも賛成でもないです。(反対や賛成をくだすのに理論立てが難しい問題。高速無料化=減税とは全く思えないです)。

浜田議員がガソリン税等、明らかな増税に賛成した場合は私も裏切りと感じ、クルマ減税会様の姿勢に賛成しますが、今回の件は…。

味方の議員をなんともいえない法案で突然喧嘩ふっかけたようにしか思えず、辞退されても仕方ないと感じます。

もちろん明らかな増税に賛成した場合は私も批判します。
しかしこういった難しい法案(というより解釈が人によって分かれる、というか、元々がめちゃくちゃな法案)
には慎重になったほうがいいと思っています。

 

 


・上の四択は誘導的でおかしい。2と3は「法案の賛否にかかわらず」にすべき。

クルマ減税会Twitterの人が、一部のアンチ浜田の会員達の意見だけを取り入れて浜田議員を陥れるような行動を取った。しかもそれを隠蔽し、浜田議員だけを悪者にした。
中の人は、他の会員と浜田議員に対して、質問状を出すに至った経緯を説明してほしい。

Twitterの中の人、ノーキスト氏の言葉を理解してますか?

「自分が望むことが、例えば10個あったとして、相手も全て同じものを望むなんてことはほぼあり得ない。しかし、だからと言って、あなたとは協力できないと言っては、何にもならない。1つでも共通する目標があって、他の9つが自分にとって気に障るものでなければ、手を組むほうがいい。共和党を理解するためにはこれを知っておくといい。」

このノーキスト氏の言葉を読めば、なぜ渡瀬さんが○○○の人たちをがガン細胞呼ばわりしたかがわかるでしょう。クルマ減税会には期待しているので、唯一の減税国会議員である浜田議員に無礼をしたままでいてほしくないですし、減税会をここまで導いてくださった渡瀬さんに反旗を翻すような人たちとつるむのはやめて欲しいです。

 

 


・高速道路無料化、自動車諸税減税を同時に主張しても無理があるかと。高速道路有料継続するなら、自動車諸税は減税すべきとして、少しでも実を取りにいかないと、いつまで経っても前に進まない。

 

 


・まずは会員数を増やして大きな塊を作ることが今は1番の優先事項だと思います。なので車関連の増税に反対というような緩い感じの主張の方が良いのでは無いかと思います。議員さんとの付き合い方は、団体が大きくなった時のための経験と考え、今後も続けた方が良いのかなと思います。

 

 


クルマユーザーのことを考えれば、法案に反対すること自体は全くおかしいことではありません。
尤も、誓約書の文言から今回の法案に反対しなければならないという意味を読み取ることは難しかったと思います。

 

 


・これまでの素晴らしい頑張りと運営に感謝しております。今後もクルマ減税会が数を増やし影響力が行使できるような塊になる道筋には、さまざまなハードルがあり、ひとつづつ乗り越えていくことが想像されます。三歩進んで二歩下がるではないですが、謙虚に向き合えば、いい状況になります。応援しております。

 

 


・クルマにかかる公的負担を減らす、というのがクルマ減税会の主旨かと思います。
その点から、クルマユーザーの負担を減らす為、今回の法案反対はもっともだと思います。
しかし、高速道路料金が無償化されても道路維持費用は必要で、それが税負担化されます。
この辺りがどうだったのかなあ、と思います。

個人的には高速道路が無償化されると一般道と同じになり、比較優位が失われます。
静岡県から山梨県に至る中部横断自動車道には無料区間があります。時速50キロくらいの車両もバンバンきます。片道1車線のため追い越しもできません。高速に乗った意味がありません。
なので、「高速」道路の名にふさわしい高速移動を実現するためには有料を維持することに賛成です。

道路を完全に民営化すればよいという論もありますが、国の主要インフラであり公的公益性がかなり強い、場合によっては軍事転用する余地がある高速道路を完全民営化するのはどうなのか、と疑問が残ります。

具体的な提案が何もなく申し訳ありません。乱文を終えます。


意見交換会や公開質問状などでは逆撫ですると思うので、対面でない形が望ましいともいます。

 

 


・インフラとして高速道路は活用しています。
そうした面での維持に税金を投入するのは賛成です。
しかし採算の合わない道路は滅多に使わないからこそ意識されず、今回のクルマ減税会の提案がなければ私はこの法案に気づく事はできませんでした。
クルマ減税会としての啓発活動に意義を感じています。
と同時に、減税を求める有権者数はまだまだ少ないのだと痛感しました。
浜田議員は元NHK党党首立花氏が辞職したあとに時点で繰り上げした、解散のない参議院の議員です。
国政で減税と規制緩和を推し進めるほどのバッグアップ力は、我々にはまだないのだと思います。
今後も有権者登録数を増やし、確実に成果を出すような運動を続けるのが希望です。

 

 


・高速道路利用料は利用者負担なので、税金と同じに考えてよいのかわからない。減税派として浜田議員にケンカを売るような形になったのは残念。

 

 


法案に反対であり、賛成した浜田議員に質問状を送るのは仕方ない


・車ユーザーにとって法案への賛成がいいことなのか悪いことなのか、そのことを浜田議員は深く考えずに該当の法案に賛成したと思われます。
つまクルマユーザーの負担を減らすことに積極的に取り組んでいるとは言えません。辞退されたければどうぞ、というスタンスでよいかと思います。

 

 


・高速道路は国民の資産、償却が終わった路線から無料にするのは当然のこと。あれこれ理由をつけて料金を搾取する財務省を潰すのが先決

 

 


・まず国民と交わした約束を、後から破ったことは到底許されないことだと思う。
こちらから政治家たちに忖度する必要ないし、道路の維持管理に必要だから延長するのであれば自動車関連税の一般財源化を特定財源に戻してからにしてほしい。

 

 


・私は騒動に関し遠くから見ていただけだが。当該議員はクルマユーザー保護の為と誓約書にサインをしておきながら、議決権の行使という議員にとって最も重要なちからでクルマユーザーを裏切る形を取ったことは明確であり、その後の反応も明らかにクルマユーザー軽んじていることが明確だった。この件に関しクルマ減税会さんの行動に非はなく、一方的に議員側が悪い。

 

 


・素朴な質問です。

Twitter上で浜田議員へ抗議してる方に対し○○○という方が

>生意気言っている連中は、今の戦力で国会議員と門前払いではなく話ができたりするのは、俺の庇護下に実質的にあるからなんだよ
今の票数と知力では、学生のインターン生未満の力しかないって自覚しろ(原文抜粋)

と発言しておりました。この○○○という方はクルマ減税会さんの実質的指導者なのでしょうか?

 

 


・今回の件に関してクルマ減税会さまの対応に不備はないかと考えます。

 

 


・まずクルマ減税会様の毅然とした態度と、クルマユーザーへの負担増に反対する一貫した姿勢に敬意を表します。

結論から書きますと「クルマ減税会様が求めたのは辞退ではなく説明」ですので、その対応に全く問題を感じません。

今回の件において、「高速料金有料延長は増税には当たらない」という意見もありますが、前回の会員投票によって自賠責保険値上げ法案に賛成したサイナーへの辞退を求めた際に「自賠責は税金ではない」という声が皆無だったことからもわかるように詭弁でしかありません。
またクルマ減税会様は予てから高速道路有料延長には「国民の信を問え」と反対してきており、それに賛成したサイナーに異を唱えるのは当然の事かと思います。

今回の件は「クルマ減税会様が浜田議員に説明を求めた事に対し、浜田議員が説明できなかった」に尽きます。
クルマ減税会が全てのクルマユーザーの負担増に反対する団体であることは浜田議員も十分理解しているはずなのですから、客観的かつ合理的理由と共に「賛成がユーザー負担の減になる」と説明するか、「負担は増えるが賛成した」と弁明すればいいだけです。

それを「杜撰」などという感情論に持ち込み、説明を拒否したのは浜田議員です。

あらためて申し上げますが、今回の対応に全くの問題を私は感じません。

逆にクルマ減税会様にの強みはこの一貫した姿勢です。
今後も微力ながら応援させていただきます。

 

 


・運営は手弁当でやってるので、今より極端に負担が増える様な事は必要無いと思います。ただ、会員やサイナーへのメールにも反対している事案を掲載した方がいいと思いました。ツイート内容を確認している人ばかりではないので、その方が事前に確認できるのではないかと。税金だ規制だというこだわりが強い方も多い様ですが、私はクルマユーザーへの理不尽な負担(政府行政の決定のもと)を減らす事には大賛成です。サイナー議員への対応は会員個人で色々やるのも良いと思います。それがクルマ減税会の良さだと思います。

 

 

 

・質問状を送るのはいいと思いますが、Twitterで質問内容を見る限り、浜田議員に対してあまりにも喧嘩腰な質問の仕方であったと思います。
もっと賛成に至った経緯を聞く姿勢があっても良かったと思います。

浜田議員はサイナーを降りられましたが、減税方針から政策を転換されたわけでは無いと思いますので、引き続き意見交換を行い、玉木代表じゃありませんが、対決より解決の姿勢が大事かと思います。

 

 


・「クルマ減税会」運営さんの日々の活動と発信に感謝します。
まず浜田聡議員の減税会サイナー辞退は大変残念に思います。

今回の高速道路償還期間延長については以前から続いている問題であり、新規道路が繋がる度に当然のことのように期間延長されてきた経緯があり、最早議論する意味さえありません。
高速道路を無償化するということは、それを一般財源で賄うかどうかの問題だと考えます。仮に一般財源化した場合、新規道路造成の必要性を厳しく問われかねず更なる拡大造成が困難になる可能性が高くなるのは必須です。
そんなこととは裏腹に、今回の法案は所謂 永久有料化が好ましいと考える勢力によって設定されたものであり、受益者負担という名目で道路族界隈に巣食う腐敗構造を放置しただけの法案だと認識されるものであり個人として当法案には反対の立場です。

さて浜田議員がサイナー辞退の発端となった「クルマ減税会」からの質問状は上記の問題だけでも質問の意義を十分満たしているものと考えられるのと、寧ろ浜田氏から積極的に回答された上で発信してほしかったと思うものです。
そこでの議論や意見交換により、双方に新たな見解を得られる良い機会であったかも知れません。

而して浜田議員は、JTR(日本税制改革協議会)の納税者保護誓約書への署名を拒否されたと記憶してますが、もし間違ってたら訂正致します。
しかし今現在浜田議員はJTRの納税者保護誓約書のサイナーでない事は事実であり、本質は全ての増税に反対するという事案に消極的姿勢であるのを端的に顕しているのではないかとさえ思えてしまいます。
これはあくまで個人的な見解ですが、納税者保護誓約書の際は当時N党党首であった立花氏の意向を伺った上での拒否判断ではなかったかと想像した次第です。
つまり少々権威のありそうなJTRへの署名は拒否して、一方の「クルマ減税会」は起ち上げたばかりである為に安易そうなのとカジュアルでいつ脱会しても問題なさそうだと考えた立花氏の同意の元で署名されたのではないかと思えてしまいます。
これは浜田議員への批判ではなく、1議員としてリスクを回避した合理的で至極当然な判断だと思います。
事実これ迄のサイナー議員さんの中には署名と自身の投票行動を割と軽く考えた方々がおられました。
ただ浜田議員にはサイナーを辞退されたとはいえ、今まで以上のご活躍を願うばかりです。

「クルマ減税会」さんは以上の事にもめげず、車関連税を主体にあらゆる税負担の軽減を求める圧力団体として会員数を増やし力を蓄えてこその組織だと承知するものです。
今後も会員・同意者の拡大を共に目指せればと思う次第です。

 

 


・クルマ減税会さんは素晴らしいです




・政治家は、政策に反対する人たちに対して、明確かつ徹底した説明をすることが重要です。適切なコミュニケーションがなければ、誤解や緊張が生じ、政治プロセスに対する信頼の欠如につながる可能性があります。選挙で選ばれた議員には、有権者と関わり、敬意と透明性をもって有権者の懸念に対処する責任がある。そうすることで、たとえ異なる意見を持つ人たちであっても、結束と理解を深めることができます。


減税会にサインしたのに課税強化に賛成したのだから、質問状は積極的に送るべきだと考える。しかし辞退後は、意見交換をやりようがないと思う。

 

 


・減税会の全ての意見に賛成でないとダメというスタンスである必要はないと思います。
議員の考えで、一方は賛成だけど、他方は反対などはあるかと思います。
大事なのは、車ユーザーが最終的に車に乗りやすい社会になる事で、質問状を送るのは意見の相違なので仕方ないことだと思いますし、意見交換をするのも上記の理由でよいと思います。

 

 


・浜田議員に頼らない道を探るべきです。NHKの問題と同じような問題にも関わらずそれに気付かない浜田議員に過度に期待してはいけません。

 

 


・お疲れ様です、今後とも頑張ってクルマユーザーの為に減税訴えていきましょう!

 

 


・今回の法案についてクルマ減税会はずっと反対の立場をとっており主張は一貫している。
浜田議員の回答は法案の賛否について本人は曖昧にしていたが事実上の賛成であり、サイナーとしての責務を果たすなら法案に賛成した結果がクルマユーザーの保護になることを説明する立場であった。
しかし本人がそれを放棄し、サイナーの辞退という結果になったのは仕方のない事だと思う。
議員とのコミュニケーションについては議員本人の立場や考え方があり、本人が判断しなければならないことは山ほどあるので事前にどうこうというよりも、今回のように公開質問状という形で議員がどういう判断をしたのかという説明をさせるのが会員にとっても透明性があっていいのではないか。

 

 


・浜田議員が素晴らしいことは前提に置きつつですが、細かいことはいーんです。数を増やしていきましょう!

 

 


・今回の浜田議員の辞退は残念ですが、不要な増税には断固として反対する意思を議員に伝え続けなければならないと考えます。

 

 


・有料延長はクルマユーザーにとって負担となります。事前に会員に相談する義務は議員にあると思います。

 

 


・平素は会の運営にご尽力頂きありがとうございます。さて一連の問題ですが、私的にはくるま減税会さんの対応で問題になるようなことは特になかったと考えます。そもそも会の発足理念は数の力で議員に言うことを聞かせよう(乱暴な言い方ですが)というものだと理解しておりますが、今回は数が足りず議員に舐められたことがサインナー辞退という結果になっただけのことですので、特段問題視することではありません。弱小野党の議員1人に忖度して会の理念を曲げるようでは逆に今後の運営に不安を覚えます。また会員の合議制で活動方針を決めるというのも、この会の性質に合わないとも思っていますので、運営さんが常に理念や活動方針を提示して、それに賛同する会員が集う形で良いと思います。それと今後の浜田議員との関係についてですが、あえて悪くなるような事はする必要はありませんが、渡瀬さんが自分の庇護があるから付き合えてるという旨の発言があったことを鑑みると無理に付き合う必要もないと考えます。あくまで今は数を集める事が第一で、議員との付き合いや無理にサインナーを集う必要もありません。数を集めて議員と対等に交渉出来る力をつけることに専念するべき時期だと思います。

ここまで長文をお読み頂きありがとうございます。くるま減税会さん益々の発展をお祈り致します。

 

 


・まずは話し合いしてから

 

 


・未入会も含めた100万人のクルマユーザーを代表してるのだから、ほとんど何言ってもOKでしょ

 

 


クルマユーザーの負担が増えるという法改正には反対です。
今回の浜田議員に対しての対応としては、浜田議員からの質問に答えられなかったクルマ減税会については残念です。
クルマ減税会の浜田議員への回答は、私も理解できませんでした。
浜田議員の「償還期間が変わることで負担が増減する根拠を示してほしかった」という要望にクルマ減税会が回答されないのもわかりません。
浜田議員は、「本法案は4項目からなり、その一つが支払期限延長です。私はこの是非は判断しかねますが、残り3点は評価し賛成しました。」ということで、クルマユーザーの負担が増えることについて賛成したものではないはずです。
クルマユーザーの負担増への反対、負担増になる説明もできなかった対応は浜田議員が言われる通り杜撰だったと思います。

 

 


・運営の皆様、色々お疲れ様です。
アンケート結果がどうなるか分かりませんが、今後もクルマユーザー負担軽減のため減税を求めていきましょう!

 

 


・いつも有難うございます。私には難しいこともわかりやすくしてくださり勉強になります。これからもらよろしくお願いします。

 

 

クルマ減税会として本法案に取り組むべきではなかった


・何を取りに行くのかハッキリさせて行動することが重要なんでしょうね。自分が理解していないだけに他人任せですが。今回の場合国民の負担という意味では、先延ばしも、無償化も大差ないんだろうと思います。

 

 


・減税会としては高速道路無償化(税負担化)そのものに反対すべきだと思っていたので
本法案の賛成、反対のどちらにも「税負担化そのものへの反対」の意味合いはないので延長反対で意見表明されたことに強い違和感を抱いた。

議員とのコミニケーションとしては
このようなすれ違いにならずに済む丁寧な方法をとってほしかった。

以後、浜田議員と和解し協力できる関係に戻れることを切に願います。

 

 


特殊法人により利用料で維持されている高速道路と国、地方自治体によりガソリン税等で維持されている一般道という棲み分けされている道路について、近視眼的な議論は避ける方が良い気がします。
 また、EV化が進められ、かつガソリン車より重いと言われるEV車は道路への負担が大きいと言われており、今後の税制は、必ず、距離税等の議論になりそうなので、抜本的な改革を目指さないと、政府にいいようにされることを危惧しています。

 

 


・そもそもなのですが、「クルマ減税会の誓約書」があいまいで稚拙で杜撰です。誰があれであなた方の望む具体的な内容が解るんです?誓約した内容以外にも活動せよと?「クルマユーザ保護会」にするべき。あと、もし「減税」だけの活動をしないのであれば唾棄すべきタックスイーター団体だと思うので私も退会したい。せっかくの減税の種を積み潰すような下手な活動には絶対に反対します。今後もあんなことするんですか?他の人がクルマ減税会の活動を潰すようなことをするなと渡瀬さんに言っておられましたが、自分たちで自分や周りの首を絞めるような活動をする人をそのまま応援する方がどうかしています。そんなあなたがたが議員と意見交換しても良い結果になるはずがないからやめてください。本気でむかついています。

 

 


意見交換会を打診の前にまず自分たちのやり方を見直すべきです。非常識な対応だったと思います。今後の皆様の活動がどうであれ皆様現時点で大して反省もされていないご様子のため、このアンケートの集計を受け取った後、クルマ減税会を脱退させていただくつもりをしております。

 

 


・本丸に切り込める議員を、微妙な案件で消耗していくと、いつまでも減税はできないと思います。

 

 


・そもそもこの法案に賛成する事が増税にあたるのか判断が難しいので、クルマ減税会の中でアンケート等で是非を先に決める必要があると思います。
賛成か反対かまたは中立かを先にクルマ減税会の立場を伝え、その上で意見交換して減税または増税阻止に向けての最善案を模索するべきです。
今回に限ると、アンケート等による賛否が出ていない状況では減税会として賛成も反対もしないほうがよかったと思います。
今回のような事がまた起こるようであれば、自分の紹介議員もサイナー辞退する事になりそうです。

 

 


・高速料金を無料化した場合、その分のNEXCO各社への補填は税金から賄うことになるのだろうと考えられ、その場合のしわ寄せはどう考えてもクルマユーザーの我々の税金額に影響するであろうことは容易に考えられます。
そのため本件に関しての会の動きは事を急ぎ過ぎており質問状の送付に関しても慎重に考えるべきだったのではと思います。
また、税金額以外にも無料化した場合考えられるデメリットとして、路面状況の悪化や災害時の通行止めの長期化、道路渋滞の慢性化の可能性など無料化のメリットよりもデメリットの可能性の方が多く考えられてしまうので、目先の無料化より慎重な議論を要する部分は多かったのではないかと考えます。

 

 


・議員に質問する前に、法案はきちんと理解しておくべきだと思います。
相手に質問する、相手と議論する、こうした時に相手の考えをよく理解することは重要です。(相手の考えを認めるという意味ではありません)
そのため、浜田議員がなぜ賛成票を投じたのか、その理由を正しく知るためには、対象となる法案は理解すべきだと思います。
また、クルマ減税会に入る時に、高速道路の料金についての文言を私は見た覚えがなく、私の考えとは異なるため、クルマ減税会を辞めたいと思います。

 

 


・法案の賛否はどうでもいいです。クルマユーザーの負担が増えるのか否か、十分な検討と道筋なく、一方的にサイナーに公開の場で喧嘩を売るような真似は軽率、杜撰だったと言わざるを得ません。やり取りされた方は十分理解されておられるでしょうし、一会員としての責任も感じるため批判は控えたいのですが、取り巻きが不毛な分断を増長させ、会としての見解や反論が全く見えない形での戦略なき敗北となった事は反省すべきと考えます。まずはそこからで、意見交換会云々というのは少しピントがズレた設問に感じました。

 

 


・クルマ減税会主催者様
会の運営をしていただいて大変感謝しております。
今回の問題は大変難しいものであったと思います。このように意見の分かれる法案が出てくること自体、財務省官僚がクルマユーザー分断を狙ったものではないかと愚考するしだいです。これに対抗するためには、やはり「税」のみの一点突破でまとまっていくのが効果的なのではないかと思います。
自分が主催者だった場合、今回のことがなければ、利用料金のことにもついつい手が出てしまうかもしれないとも思います。浜田議員や渡瀬さんとのやり取りは大変だったかと存じますが、一会員としてはちょっとだけ深く学習する機会を得たと考えておりますので、今後とも会の運営をよろしくお願いいたします。

 

 


・大学無償化と同じく、そもそも高速道路は民営化すべきであるから、賛成、反対という二元論で扱える法案でなかった。1の選択肢の、本法案に取り組むべきでなかったという選択肢はぴったりではないが、事前にコミュニケーションを図るべきだったと思う。今回の件は深刻に考えるのではなく、トライ・アンド・エラーの一貫として、今後はコミュニケーションの取り組みを行えば良いと認識してます。限られたリソースの中での、クルマ減税会さんの日々の取り組みに感謝申し上げます。

 

 


・個人的には「無償化は税負担課で、やるべきではない」という意見です。ですが「政府に約束を守らせろ」という主張も分からなくはないです。
今回のような、会員のなかでも意見が分かれそうな案件は、無理に会としての統一見解を出す必要はありません。様々な主張を許容したほうが、会員が増えると思います。

・会として意見を統一する過程を経ていない、中の人の個人的な意見を、「クルマ減税会」の名前で発信されることには違和感があります。
twitterのクルマ減税会アカウントは、中の人が誰であるのか、プロフィール等に明記して欲しいです。またブログ記事は、執筆者の個人名を記事の最後に署名して欲しいです。


※追記
最初の回答で、「クルマ減税会アカウントは最初から結論ありきで喧嘩腰」と書きましたが、勘違いでした。他の人のツイートの印象とごっちゃになってしまっていました。クルマ減税会アカウントは、終始丁寧な態度でした。回答を訂正します。すみませんでした。

 

 


・高速道路を安全に利用するためにはこの法案は必要かと思いました
ただ、高速道路料金の利用内訳を必ず出していただき、何に使用されているのか、国民には知る権利があると思います。
維持管理費として使用される分には問題ありません。

 

 


・高速は有料だからこそ今の質を維持できているのであり無料になることで質が低下するのは望ましくない。無料化すれば何でもいいというものではない。無料化に反対する。

 

 


・まずは無料化出来なくなったという国民との約束破りに対して信を問うべきだし、今後の道路事業を民間に移管すべきかどうかを国民に問うべきであると思います。また、そもそも100年後の事など予測できないことを法にする事自体が間違っていると思います。
従って、今回の法案に対して賛成反対云々関係無く、今後道路事業をどうしてゆくべきかを意見交換しながら国会へ提言していってもらえればと思います。

 

 


・そもそも反対も賛成もすること自体が無意味。浜田議員の言うように今すぐの負担が来るか将来の負担が来るかの違いにしかならない。だったら最初から利用者のみの負担にするようにすればいいし、それ以前に削減箇所が腐るほどある。
以上のことから、反対する意味もなければ賛成する意味もない。意味が無いのであれば反対で構わないが、やるなら他のやり方で攻めるべきだったと思われる。

 

 


・「減税会」という名前なのでシンプルに税金の軽減にみフォーカスする方がいいと思いました。

 

 


・サービスに対価を払うのは当たり前と考えております。高速道路は使った人が料金を払うものだと思うので、無償化に話が変わってしまったのは論点がずれてしまったと思うし、減税の理念から外れてしまっていると思いました。

 

 


・サービスに対価を払うのは当たり前と考えております。高速道路は使った人が料金を払うものだと思うので、無償化に話が変わってしまったのは論点がずれてしまったと思うし、減税の理念から外れてしまっていると思いました。

 

 


・浜田議員は参議院において良識の府を体現されている数少ない議員として注目しております。
氏が賛成に回った背景などを詳しく知りたいです。
また、高速道路料金は維持管理など用途がある程度明確なので、一般財源化された自動車諸税問題と切り離すべきではなかったでしょうか?

 

 


・高速有料延長については、個人的には賛否判断付きかねると思っているが、賛成側と反対側が対立し、まったく建設的な議論が出来てなかったと思う。減税のありかたについて今一度、浜田議員のと議論したいところ。

 

 


・クルマ減税会が主に謳っている(ように見える)のは、自動車税ガソリン税など、クルマユーザーすべてが負担しなければならない税の廃止、軽減であると思います。
そういう意味では、高速料金は利用した人のみが負担しているもので、ある意味妥当な負担と言えます。(負担額が適正かどうかは別ですが)
なので、減税会としては会員の総意を確認してから行動すべきだったと考えます。

また、浜田議員の国会質問を時々見ていますが、様々な面で的を射た質問をしており、この件でサイナーを辞退されたのは痛手だったと思います。可能であれば再びサイナーになって頂きたいです。

少し話は逸れますが、今話題に出てきている走行税、「ガソリン税及び2重課税が完全に廃止されるという条件付きで賛成」です。
元々ガソリン税の目的は道路整備なのですから、ガソリンの使用いかんに関わらず、走行距離で見るのは妥当と考えます。
会員内で様々な意見があると思いますが、より全てのクルマユーザーの負担が少なくなるよう行動をお願いします。応援しています。

 

 

 

・今回の問題は、浜田氏が当該法案に賛成したことが直に署名に反する行為とは言えず、特にクルマ減税会として反応する必要はなかった。

そして話合いをするにしても、ツイッターの公開の場でお互いの議論をぶつけ合ったのは適切ではなかった。

浜田氏がどういう思いでサイナーを離脱されたのか慮る限りではあるが、ツイッターという第三者が容易に介入できる場での議論の展開は、クルマ減税会を運営なされている貴殿方にとっても不本意な結果になったのではなかろうか。

今回の教訓として、政治家と話をする場合に、いきなりオープンの場で会話するのではなく、
1、クルマ減税会運営班内でまずは話し合い
2、その結果必要と結論するならば、まずはクローズドで政治家と接触し、
3、必要性に応じてその話し合いの結果を公表すべきである。公表の方法はスクショであると尚良い。

尚、浜田氏と会員の感情面から、しばらくは「クルマ減税会としての」浜田氏との接触は困難なように感じる。
可能であるならば、そちらのメンバーの中で比較的浜田氏と仲の良い方が、「個人的に」浜田氏との縁が切れないように努められるのが理想だと思う。

 


以上私めが考えた次第でありますが、文面柄どうしても偉そうに見えてしまいますが、あくまで一会員の意見として受け取っていただければと思います。

クルマ減税会様の今後もご活躍に期待しております。
よろしくお願いします。

 

 


・「クルマ減税会として本翻案に取り組むべきではなかった」についての理由
→本法案は①支払期限延長、②料金徴収の変更、③SA・PA整備の無利子貸付、④国道以外も日本高速道路保有・債務返済機構が管理できる財源確保と4っの法改正についての法案であり、そのうち当会では①の部分にのみ言及しています。
取り組むのであれば4っとも明確なスタンスを表示するべきであり、そのうえで浜田聡議員に質問と要望を求めるべきであったと思われます。
そういった観点から今回の取り組み方は不適切という意味で上記の回答に至りました。

意見交換会を打診すべき」について
→辞退までのTweetの経緯をみると唐突に双方とも決めた印象で、当会員として置いてけぼりになった気持ちになり、誓約書の意義と同時に会員登録の意義も軽く見られたなと感じました。
当会員の方や、いわゆる減税支持のアカウントが今回の件で「落選運動すべし」「一方的に辞退をしてきた許せん」「そもそもの法律がダメだ」などの意見が見受けられ、当議員との縁切りを進める声をよく見ますが、本当にこの法案に反対または高速道路の無料化を是とするならば、それを実現するためのアクションを考えるべきで、ネットだけの騒ぎでは「意味がない」と思われます。
それこそ「高速道路無料化を求める請願」を浜田議員やその他に賛同する議員を探すなどを今こそやるべきです。
このままの状態ではネトウヨや維新信者と大差変わりない存在であり、実際にデモなどを行う共産支持者、リベラル系の団体以下のレベルと感じます。
是非、後ろ向きな意見に終始するのではなく、少しでも良い方向へ進展できるよう、今後も意見交換できる関係性は保っていただければと思います。

 

 


・まずは、わざわざ発言の機会を用意してくださりありがとうございます。
今回の法案についての僕個人の意見は、すごくざっくり言えば「よく分からない」です。せいぜい、「高速無料化って結局税負担化ってことだし、減税の観点からして問題があるんじゃないの?」程度のことは、ツイッターを見ているうちに考えるようになりました。僕もたまに車載動画見るくらいには道路とか車とか好きですが、だからといって車関連のお金事情について何もかも理解してたり、自分の意見を持ってたりしないです。そんなに暇じゃないし、頭よくないです。
そういう意味で、クルマ減税会アカウントがはじめから法案に反対の意見を表明していたのは正直違和感がありました。僕がツイッターで見た限り、この法案に関しては減税派の中でもかなり意見が割れていましたが、そういう状況下の中で、わざわざ減税会のアカウントで一方的な意見を表明する意味があったのかと疑問に思います。
クルマ減税会を含め、各減税会が直面している現状最大の課題は、「いかにして新規参入者を増やすか」だと僕は思っています。〇〇〇さんが言っていましたが、減税界隈は最大勢力のここクルマ減税会でも浜田議員の周囲の支持勢力の中では相対的にまだまだ弱い集団でしかないと。そうである以上、現状は弱い集団なりに上から目線でない運動戦略をとっていく必要があると思いますし、何より減税に興味をもって軽い気持ちでやってきた人達に対して「なんか怖い集団だな、近づかんとこ」とでも思われたら大変です。減税界隈ではよく、政治家なんて票にものを言わせて従わせるんだよと言いますし、私もそんなもんだと思っていますが、従わせられるだけの票が今の減税会にはないわけで。
ついでに、今後もこういった微妙な問題でもめ事が起こることは十分考えられると思うので、そういう場合に備えて何か対策を打っておく必要はあるかと感じます。例えばFBの倉山塾掲示板みたく、会員同士で自由に意見交換したりできるプラットフォームをオンライン上でつくってみてはどうでしょう(すでにあって、僕が知らないだけならすみません)。会員内の、色々な意見を可視化させるのにいいと思うのですけれども。右左問わず、いろんな考えの人を「すべての増税に反対」の下に巻き込んでいく中では、どうしても会内部での言論の自由を機能させる必要があると思います。
僕から言いたいことはこんな感じです。長文失礼しました。無責任なことや厳しいことも多々言ったかもしれませんが、どうかご堪忍を。

 


法案に賛成し、浜田議員に質問状を送るべきではなかった


・議員が納得するだけの理論は必要不可欠かと。浜田議員に限らず、詳細な説明と納得できる理論があれば判断の大義名分にもなり、是々非々の議員や党は説得も可能かと思います。

 

 


・勉強不足ではありますが、高速道路を使う以上利用料を払うのは当然だと思っています。もちろん年々上がる利用料金はきついですが、これも全て増税のせいですよね?全ての増税に反対‼︎
以上です。

 

 


・高速道路が無料化する(税金化)と考えるべきだと思っています。無料化と言えば車ユーザーに恩恵がありそうに聞こえますがその為に新らしく増税もしくは新税が作られる大義を与えてしまうのでは……

 

 

 

・現在、滋賀県で交通税に反対しております。近江鉄道や路線バスを維持したければ、利用者が値上げを受け入れ、利用者が負担すれば良い、税負担はすべきでないと自分は考えています。この考え方から、高速道路の料金は利用者が負担すべきで、高速道路に税金がつぎこまれているのなら、その税金を下げる(なくす)方向をやっていくべきかと思います。
いつも、皆様には色々感謝しております。ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。

 

 


・クルマ減税会 事務局ご担当者さま

いつも情報発信ありがとうございます。
また、会員アンケートもありがとうございます😊。意見を述べる機会を設けていただけて、ありがたいです。

Q1について、
私は、全ての増税に反対の考えを持っております。
そのため、高速料金の税負担化には反対です。税金化することは、新たな税負担が発生するため、道路を利用していない方も負担することとなります。
また、今の自動車関連税から払うとした場合も同様に、高速を(めったに)使用しない方も負担することとなりますし、クルマ関連税が減税出来ない理由にされると考えています。
ただ、守られない約束を法改正して乗り切る今の政府も支持できません。
なので、民営化の上、高速料金の値下げをして欲しいです(もちろん、クルマ関連税の減税も😊!)。
Q2について、今すぐに、浜田先生との意見交換を復活しなくてもいいのではないかと思いました。

最後に、クルマ減税会の会員が100万人になりますように!

 

 


・高速道路は選択道路であ受益者負担の仕組みなので自動車ユーザーの負担増とは考えない。
ただ料金は見直しが必要と考えます。

 

 


・高速道路は利用する人が料金を払うことにそこまで違和感ない。鉄道と同じで採算が悪い場所は廃線にして利用料金を下げる事を考えるほうが良い

 

 


・いつもお世話になっております。日々の活動に頭の下がる思いです。
ふと気づいたのですが、お問い合わせ方法がどこにあるのかサイト等からは分かりにくいので、まだ無いのであれば作っていただけると嬉しいです。
また、退会などを希望する場合も必要な手続きが分かりにくいので、対応していただけるとありがたいです。
いつも細やかな気遣いをもって運営していただき、ありがとうございます。今回の騒動がより良い減税会の発展に繋がる事を祈っております。

 

 


・会の総意ではない事象を総意のように発信し、先鋭的かつ攻撃的や手法で進めることに疑念を抱きました。個人的には法案に賛成(高速を使う人間が払うべきだし、使用する際は払いたい)ですが、個々で意見は違うと思いますし、サインナー全員で意思を統一する必要もないし、強要しないでほしいです。
浜田議員が抜けたことは会のアカウントや会そのもののイメージに大きくダメージを与えていると思います。残念です。

意見交換会というより、会の総意でないことを押し付けたのだから謝罪しサインナー復帰してもらえるようお願いしたいです。サインしてもらえなくても頭を下げて誠意は伝えてほしい。

 

 


・そろそろ初めの約束通り法人になっては如何でしょうか?
もう少し、慎重に対応するようになると思います。

 

 


・車を持っている人には負担が減るように見えますが、増税で返ってくるのでは?と思ってしまいます。
車の維持費が高くて持ちたいのに持てていない私にとって、今回の無償化延期は妥当な対応でした。
過去の約束は生まれていないので知りませんでした。

 

 


・高速道路を無料化して維持費の財源を自動車税ガソリン税にされるくらいであれば減税会としては本末転倒では。

 

 


・教育無償化はダメで高速道路無料化は良いは筋が通っていない。
税負担化したら、職員が横柄になりサービスが低下し腐敗する。
社会主義化には反対なので、有料延長には賛成です。

 

 

以上、コメントを頂きました全ての会員の皆様に感謝申し上げます

 

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会員投票のご案内【予告】

 

会員投票のご案内

令和5年5月31日、高速道路の料金徴収期限を2115年までとする改正道路整備特別措置法などが参院本会議で賛成多数により可決、成立されました。

高速道路、有料2115年まで 半永久化へ改正法成立
 

news.yahoo.co.jp

▼国道交通省 報道発表資料

www.mlit.go.jp


▼法案概要
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001586326.pdf

 
当時クルマ減税会サイナーであった浜田聡参議院議員はこの法案に賛成をし、
 
「それは誓約違反では無いか?」
 
と、会員様の中から疑義が上がりましたので、【質問状】を送付することと致しました。
 
その後、何度かのやり取りのうちに浜田議員からサイナーを辞退する旨のtweetを頂きました。

浜田議員におかれましては多くの知見を頂いたことに感謝し、浜田議員のこれからのご健勝とご活躍をご祈念いたします
 
詳しいやり取りについては下記tweetをご覧ください

 


 

今回の一連のやり取りの後、多くの皆様からご意見を頂きました
 
「高速道路無料化は税負担化だから静観すべきだった!」
「有料化延長はユーザーの負担にならない!」
「反対なら事前に議員に知らせておくべき!」


等が主なご意見です
 
 
今のところ
「この改正案は端的に、料金徴収期限を延長することにより、高速道路使用者の高速代の支払い期間が延びるので、現行よりもクルマユーザーの負担が増える法案」
 
・政府は約束を守るべき
・期日を動かしてはいけない
・延長は更なる増税の布石
 
との理由でクルマ減税会はこの法案に反対しています

詳しくは下記記事を参照ください
高速道路有料延長に反対します【ブログ】

kurumagenzeikai.hatenablog.com



 
 しかし、多くのご意見を頂き、運営で話し合った結果
 
「本当にこの意見は会の総意と言えるのか?」
また
「会のサイナーへのアプローチ方法その他について問題はないのか?」

 
 
について、会員投票を行いたいと存じます
 

会員投票のご案内


 
・高速有料延長法案及びサイナー辞退の件についての会員投票
 
投票期間:6月12日 ~ 6月18日
方法:GoogleForm(メール紐づけ)による会員投票
資格:6月9日24:00まで登録された会員様
 
対象会員様には

6月12日(多分)にメルマガにて「会員投票特別号」を送付いたします。

詳しくはそちらをご覧ください。
 

皆様の、多くの投票やコメントをお待ちいたしております😊

 

ご意見がある方や、投票に参加したい方歓迎!!まだ間に合います✌

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高速道路有料延長に反対します

令和5年5月31日、高速道路の料金徴収期限を2115年までとする改正道路整備特別措置法などが参院本会議で賛成多数により可決、成立されました。

 

高速道路、有料2115年まで 半永久化へ改正法成立

news.yahoo.co.jp

 

この改正案は端的に、料金徴収期限を延長することにより、高速道路使用者の高速代の支払い期間が延びるので、現行よりもクルマユーザーの負担が増える法案です。
 
以下反対の理由を列記します
 
 
 
・政府は約束を守れ!!
 

政府の高速道路建設債償還計画の変遷
 
まず、高速道路の利用料は、細かい制度や定義を置いておいて
 
 事 実 上 の 税 金
 
と、考えるとしっくりくるでしょう。仮に【高速道路税】とでもしておきます(笑)
 
無料化とは一見、教育や医療など、政府が行ういわゆる「無償化政策」とごちゃ混ぜになりがちですが
 
現行:高速道路税を2065年に廃止
改正:高速道路税を2115年に廃止
 
と考えて差し支えありません。
 
税金の徴収期限が伸びる!!これは反対するしかありませんね。
 
「維持メンテにカネがかかるだろ!無料化など有り得ない!応能負担!」
 
というお話も一理ありますが、「道路は原則無料」を打ち出したのは政府で、そのために自動車関連税を徴収しているのですからそちらで対応すべきです。
 
ちなみに自動車関連税は「一般財源化」されましたから実際は道路整備以外にも使われていますが😢
 
数多い自動車関連税の一つと考えれば、この法案には反対というのも一定ご理解いただけるのではないでしょうか。政府には約束を守らせるべきでしょう
 
 
 
 
・期限を決め、絶対に動かさないこと
 
端的に言うと
・高速道路は建設を借金(建設債)で作り、その借金は高速代で徴収し返済に充てる
・返済後は徴収を止め、維持メンテは通常の自動車関連税で賄う
 
という建付けです
 
ところが
現在借金が計画通りに返せていません。
 
今回は
計画通りの期日までに償還しようと思ったら償還分が多くなるから、その分「高速料の値上げ」をするぞ!!いいのか?クルマユーザーの負担が増えるだろ!?
との理屈で、じゃあ「2115年まで償還期限を延ばしましょう」という法律です
 
 
さて、減税派が「全ての増税に反対」しているのは
 
「減税することにより財源(歳入)が絞られる。そのため限られた予算の中で無駄な事業が削られる」(意訳)
 
という考えがあります。
 
・高速料金の値上げに反対
・償還期限は延ばさない
 
この二つがあり始めて公団は
要らない経費や事業を削ってなるべく料金を上げずに償還する努力をするのです。
政府に対する減税圧力と一緒です
 
「公団(株式会社日本高速道路等)は特殊だからあれができないこれは難しい」であれば、その規制を取り除いてあげるのが政治家の役割です。
 
 
そんなこと本当にできるのか?

実は奇しくもコロナ禍初期、税収が減った年に自治体はやはり予算に合せるムーブをしています

 

www.tokyo-np.co.jp

 

記事より

>一般会計は前年度比2・7%減の二千九百八十九億円。新型コロナウイルスの影響で市税収入が政令市移行後最大の落ち込み幅となるなど厳しい財政状況の中、新規事業を大幅に削り、コロナ対策など必要最低限の事業に充てた。

 

つまり、

「本当に予算が無いぞ!?」となって初めて事業の見直しを真剣に考えるのです。

 

「高速道路税」もまず財源を絞り、無駄な事業を減らしましょう。そもそも予想試算などは政府の言い値の予算ですから、この通りに財源を用意してあげる必要はありません

 

自由を軸に考えるならば、あくまで個人の財産権に依るべきでNEXCOのために減税を言ってるわけではありません。

クルマユーザー(納税者)が「予算は無い!」と決め、その中で事業を議論させることが重要です。

 

 

・延長は更なる増税の布石

 

今後の道路整備費の試算

 

安定した高速道路税の期間延長が決まった今、その財源はどうなるのでしょうか?

 

「道路更新!」「防災!」「国土強靭化!」「SDGs!」「自動運転!」

あらゆる理由をつけて業界団体はその予算を使います。

今回まんまと延長出来たので、「もっと必要!」と更なる要求をすることは既定路線で考えておいた方が良いです

 

 道路整備にまつわる問題は数多くあります。下記の2つの記事はは賛否は別れていますが、問題点についてとても分かりやすくまとめられています

masahikosakamoto.amebaownd.com

 

newsdig.tbs.co.jp

 

2065年とは40年後の話です。問題だらけの道路整備予算や高速料金スキームをなんの改善努力もせずに

 

2023年に、はやばやと「足りないから仕方ないよね」と現状追認の上で延長を決めてしまうことは、単に政治家がサボっているだけと言われても仕方ないでしょう。

 

クルマ減税会は今後も

 

 高 速 道 路 税 の 延 長 に 反 対 !

 

します

 

 

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高速道路有料延長法案について質問状を送付しました

令和5年5月31日、高速道路の料金徴収期限を2115年までとする改正道路整備特別措置法などが参院本会議で賛成多数により可決、成立されました。

 

高速道路、有料2115年まで 半永久化へ改正法成立

news.yahoo.co.jp

 

この改正案は端的に、料金徴収期限を延長することにより、高速道路使用者の高速代の支払い期間が延びるので、現行よりもクルマユーザーの負担が増える法案です。
 

この法案の採決に関わった現職国会議員として
クルマユーザー保護誓約書サイナーである浜田聡議員に対して下記の項目を質問させて頂きました。
 
①    当該改正案の、賛否を教えてください。
 
②    その理由をお聞かせください。
 
 
なお、ご回答の締切を2週間後の6月15日24:00までとさせて頂いています。
 
浜田議員からご回答を頂き次第、公表させて頂く予定です
 
 
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